
スズキ アルト に回転スライドシート車
スズキは、新型軽乗用車『アルト』に福祉車両回転スライドシート車を設定し、1日から発売する。アルトの「Gタイプ」をベースに、座席が外側に回転し、前後に最大180mmスライドする機構を採用した。

【インプレ'04】小沢コージ スズキ『アルト』 衝撃デビューの初代モデルにオーバーラップする
最大のポイントは価格とスタイリング。スタイリングはかなり個性的。同社のもうひとつの看板車種、『ワゴンR』のキープコンセプトぶりに比べ、思い切った変化を遂げている。

魅力あるカラーはクラウンマジェスタ
日本流行色協会は、オートカラーアワード2005を開催し、トヨタ自動車の『クラウンマジェスタ』のプレミアムシルバーパールがグランプリを受賞したと発表した。

【インプレ'04】森慶太 スズキ『アルト』 ちょっと力みすぎた感のある商品内容
『ムーヴラテ』とはまたちょっと違った感じでヤローは乗れないスタイリング。スズキ的にはイッキに若返りを図りたかったからということみたい(旧型アルト時代に購買客の平均年齢がハンパじゃない勢いでハンパじゃないところまで上がった)。

【東京モーターショー04】スズキ、プランツ・プランツとコラボ
スズキは、『アルト』をベースとした『アルトハートスタンド』を参考出品した。アルトのフロント周りのスタイリングを生かし、運転席から後ろに花物の移動販売向けの特装ボディを組み合わせたコンセプトカー。

【インプレ'04】両角岳彦 スズキ『アルト』 売れ筋グルマゆえのお手本がほしい
床に近くペタンと座ると頭上20cm以上も空間が残る…など「小さな外形の中にじゅうぶんな居住空間」を真摯に追求した形跡皆無。「天井が(無駄に)高い軽が売れているから」だけの商品企画。

【インプレ'04】国沢光宏 スズキ『アルト』 軽セダンの定番グルマ
65万円でエアコンやパワステ、運転席エアバッグまで標準装備しているベーシックグレードのマニュアル仕様に乗ると「これでじゅうぶんじゃないの!」と思う。普通に走り、少し柔らかすぎるけれど、キチンと曲がってくれる。

【インプレ'04】松下宏 スズキ『アルト』 デザインに重きを置いたのが大きなポイント
米の飯とも称される軽自動車の定番モデル。今回のモデルではやや個性的な外観デザインを採用することで従来のモデルとは違った訴求をしたのが大きなポイントだ。

【東京モーターショー04】スズキ回転スライドシート車
スズキは福祉車両として、東京モーターショー(11月2日から、千葉県千葉市の幕張メッセで)3車種を参考出品する。いずれも回転スライドシート車で、車種は『アルト』、パリモーターショーで9月に発表したばかりの新小型車『スイフト』、『MRワゴン』。

【東京モーターショー04】新型スズキ アルトをベースのコンセプト
今年9月、スズキは新型『アルト』を発売したが、東京モーターショー(11月2日から、千葉県千葉市の幕張メッセ)ではそのアルトをベースとした商用車のコンセプトカー「アルト・ハートスタンド」を参考出品する。