
【スズキ アルト 試乗】ちょっと残念なクルマ 廉価グレードF…中村孝仁
乗用車系『アルト』の中では最も廉価版と言えるグレードがこのFである。そしてこのグレードにのみ、マニュアルトランスミッションと併せて、AGSと名付けられたいわゆる電子制御マニュアルが存在する。CVTの設定はない。

【スズキ アルト 試乗】実用と燃費両立の隠れ訴求モデル…島崎七生人
新型『アルト』の「S」は、上級の「X」に次ぐグレード。37.0km/リットルのカタログ燃費はイメージリーダーの「X」と共通で、自動車取得税、自動車重量税はともに免税となっている。

【スズキ アルト 試乗】丁度良いというのは、このクルマに使って欲しいフレーズ…中村孝仁
スズキの新型『アルト』に乗った。37km/リットルという途方もない燃費を誇るモデルである。試乗して感じたことは、これが軽自動車本来の姿。「ちょうど良い」はまさにこのクルマではないかと思えた。

【スズキ アルト 試乗】欧州コンパクトのような調和、自動シフトのAGS…島崎七生人
「AGS」(オートギアシフト)。同社軽トラックの『キャリイ』を皮切りに、新型『アルト』にも搭載された…となると注目しない訳にはいかない。

【スズキ アルト 試乗】軽さから想像する以上に「しっとり」な乗り味…島崎七生人
あえてプレーンそうな新色「シフォンアイボリーメタリック」の試乗車を選択。メッキパーツを一切使わず成立させた外観スタイルは、70~80年代に現地を走り回っていたイタリアンコンパクトの雰囲気もある。

【スズキ アルト 試乗】軽さ活きる「AGS」をもっと表舞台に…青山尚暉
新型『アルト』の裏ハイライトと呼べるのが、ベースグレードFにのみ搭載されるAGS(5速オートギヤシフト)である。5MTにアクチュエーターを付加しただけの軽量かつシンプルな構造だ。

【スズキ アルト 試乗】もっとも感動したのは「軽さ」ではなく「乗り心地」…青山尚暉
先代『アルトエコ』の魅力は徹底した軽量化をはかり、転がり抵抗を高めるためエコタイヤに空気をパンパンに入れても、乗り心地を犠牲にしていなかった点だ。

ダンロップ エナセーブEC300、新型アルト に採用
住友ゴム工業は、昨年12月から発売のスズキの新型『アルト』に、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300」の納入を開始した。
![【東京オートサロン15】スズキ アルト 新型…オシャレな純正カスタム[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/822886.jpg)
【東京オートサロン15】スズキ アルト 新型…オシャレな純正カスタム[詳細画像]
1月9日から11日まで開催され開催された「東京オートサロン2015」でスズキは、新型『アルト』の純正オプション装備車を出展した。

【スズキ アルト 試乗】シャシー性能に大きな違い、豪華仕様の「X」…井元康一郎
昨年12月22日に発売されたスズキの軽自動車、8代目『アルト』に試乗する機会があったので、ファーストインプレッションをお届けする。