スズキが第41回東京モーターショーに参考出品している『アルトコンセプト』はまもなく発売される次期型『アルト』の市販車に近いモデルである。
スズキは第41回東京モーターショーに『アルトコンセプト』を出展した。これは、7代目となる新型『アルト』の市販予告モデルである。
東京モーターショーで発表された『アルト・コンセプト』は、パリモーターショーで発表された海外向け新型アルトとイメージは似るものの実は別物。
『ALTO CONCEPT(アルトコンセプト)』は、今年発売30周年を迎えたスズキを代表する軽自動車の最新モデル。誰からも愛されるデザインを目標とし、年齢や性別を問わずに多くのユーザーに使ってもらえるような車を目指した。
スズキは12日、欧州仕様の『アルト』を使用して、ニュージーランドの北から南まで約3400kmを走破した燃費チャレンジの結果を公表した。結果は22.58km/リットルというものだった。
スズキのブースで今回世界初出品となるのは、『ALTO CONCEPT(アルト・コンセプト)』と『スイフト・プラグイン・ハイブリッド』の2車種で、参考出品車は『SX4-FCV』だ。
スズキは、中国での四輪車の生産・販売合弁会社の重慶長安鈴木汽車有限公司のスズキ四輪車の生産台数が累計で100万台に達したと発表した。
スズキは、1979年5月より発売している軽自動車『アルト』の誕生30年を記念し、特別仕様車「アルト誕生30年記念車」を設定して5月12日から発売開始した。
スズキは、1979年5月から発売している『アルト』が5月で誕生30年を迎え、発売以来国内で480万台、海外でアルトベースの海外仕様車520万台を販売し、2009年3月末までの世界累計販売台数が1000万台を達成したと発表した。
英国日産は8日、新型『ピクソ』の価格と発売時期を明らかにした。ピクソは日産初の欧州Aセグメントに属するコンパクトカー。5995ポンド(約89万円)からという低価格を武器に、6月1日に販売がスタートする。
スズキは、中国の合弁企業である重慶長安鈴木汽車有限公司、江西昌河鈴木汽車有限責任公司、鈴木(中国)投資有限公司が20 - 28日に上海市で開催される「上海モーターショー」に小型車『ALTO』(アルト)を出品すると発表した。
スズキは、第79回ジュネーブモーターショーに新しいコンセプトのAセグメント車として新型『アルト』(ALTO)を出品した。
東京オートサロン事務局は9日、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で「TOKYO AUTO SALON 2009 with NAPAC」を開催した。今年は輸入車のみを展示する「IMPORT AUTO SALON 2009」も同時開催。双方合わせた展示台数は626台と発表されている。
スズキは10月2日、パリモーターショーで欧州向けの新型『アルト』を公開した。インドのマルチスズキで生産される小型車で、軽自動車の『アルト』よりもひと回り大きいボディを採用。日産自動車にもOEM供給され、日産版は『ピクソ』を名乗る。