国土交通省が発表した「2017年燃費の良い乗用車ベスト10」によると、2017年末時点に販売されている乗用車のうち、最も燃費の良い乗用車は、普通・小型自動車がトヨタ『プリウス』、軽自動車がスズキ『アルト』、マツダ『キャロル』となった。
スズキは1月18日、『ワゴンR』など軽四輪車7モデルの4WD車について、リヤ車輪速センサーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
軽自動車用のパーツを手掛けるSpiegel(シュピーゲル)は、東京オートサロン2018の会場に、車高の異なる2台のスズキ『アルト』を並べ、来場者の注目を集めている。
スズキは11月24日、軽自動車『ワゴンR』などのフロントサスペンションに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
スズキは9月21日、『アルト』などのフロントワイパーに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのはスズキ『アルト』、マツダ『キャロル』の2車種で、2009年12月1日~2012年12月7日に製造された26万5008台。
スズキは7月20日、『アルト』などの燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
スズキは、軽自動車の『アルト』に関するリコール(回収・無償修理)を、国土交通省に届け出た。
国土交通省は3月29日、2016年末時点で販売されている乗用車の燃費ベスト10を発表。普通・小型自動車ではトヨタ『プリウス』、軽自動車ではスズキ『アルト』がそれぞれ低燃費トップとなった。
スズキは2月23日、『ワゴンR』など4WDモデルのインターミディエイトシャフト(インタミ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは12月13日、軽四輪車『アルト』の国内累計販売台数が、単一車種としては同社初となる500万台に達したと発表した。
スズキは、Android Autoなどに対応させるためのナビ更新ソフトを10月17日より配信開始した。対象となるのは、メーカーオプションの全方位モニター付メモリーナビ。『スペーシア』『アルト』『ラパン』『ハスラー』『ソリオ』『イグニス』の5車種に設定されている。
エンスーCARガイドの新刊は『スズキ・アルト ワークス&ターボRS』。36系アルトのワークスとターボRSを取り上げる。
プロトは、スウェッジライン ステンレス・メッシュブレーキホースキットに『アルトワークス/ターボRS(HA36S)』2WD車用と4WD車用を追加し、5月10日より販売を開始した。
いまどきMT?という声が上がりそうだが、実に売れている。『アルトワークス』のうち9割がMTだそうだ。
1987年に登場した初代はDOHCターボ+フルタイム4WDと、軽としては異例なハイスペックを誇った。転じて復活を果たした新型は、当然、最新技術をベースとするも(4WD車も設定される)、売りは“5速MT”と、シンプルでスノッブ。そこが、このクルマの“キャラ”なのだろう。