【ホンダ ステップワゴン 新型発表】写真蔵…“皆楽”がコンセプト
4代目となる新型『ステップワゴン』は、これまでの低床・低重心パッケージをベースに全長を50mm、全高を45mm拡大、さらに3列目床下格納シートを採用することで室内スペースと使い勝手を大幅に向上させた。
【ホンダ ステップワゴン 新型発表】初期受注が目標の3倍
ホンダは、10月9日に発売した新型『ステップワゴン』の発売後約1か月の累計受注台数が月販計画の3倍となる約1万8000台と、順調な立ち上がりとなった。
【ホンダ ステップワゴン 新型発表】機能発のインテリア
新型ホンダ『ステップワゴン』のインテリアデザインは先代とは開発の方向性を変えたという。
新車見積ランキング、ステップワゴン が26位から1位へ…10月
オートックワンが発表した10月の新車見積ランキングによると、フルモデルチェンジしたホンダ『ステップワゴン』が前月の26位からトップに浮上した。
【ホンダ ステップワゴン 新型発表】ルーフ後端がでこぼこ
新型ホンダ『ステップワゴン』のリアを真後ろから見ると、ルーフ後端、テールゲート上部の左右に膨らみがあることに気づくだろう。中央部が下がっており、真後ろから見るとルーフ断面が平たい凹の字型になっている。
【ホンダ ステップワゴン 新型発表】フロントコーナーで困った
新型ホンダ『ステップワゴン』のフロントコーナーはカットされている。その理由は2つあり、まずひとつは、「人の部分を最大に、メカの部分を最小にしていきたいということです」とホンダ技術研究所研究員風間智史さんは話す。
【ホンダ ステップワゴン 新型発表】クラス初、クラス最大が満載…3列目シートが最高
4代目となった新型ホンダ『ステップワゴン』には、ユニークな新アイテムがある。
【ホンダ ステップワゴン 新型発表】ユーザーを絞らないデザイン
4代目となったホンダ『ステップワゴン』は3代目とは見た目の印象を変え、どちらかというと初代や2代目に受ける印象に近いと感じるかもしれない。
【ホンダ ステップワゴン 新型発表】ボディや補機類などすべての部分で燃費を追求
新型ホンダ『ステップワゴン』は、ボディサイズは大きくなっても、空力性能を追求することで高速時の燃費性能は向上させていると言う。回転半径を縮めて取り回し性を向上させたという、角を落としたフロントマスクは空力面でも貢献していそうだ。
【ホンダ ステップワゴン 新型発表】パワートレインすべてで効率を追求
燃費性能を向上させた新型ホンダ『ステップワゴン』。i-VTECの遅閉じ用カム形状を使うことで燃費は向上するが、低負荷でも高回転時となると遅閉じではひどい吸気干渉が起こってしまうハズ。
