
【ホンダ ステップワゴン 創った人】その2 セダンを作るつもりで走りを煮詰めた…蓮子末大チーフエンジニア
「新型『ステップワゴン』は、ミニバンを作るのではなく、セダンを作るつもりで開発しました」とステップワゴンの開発責任者を務めた蓮子末大さんはいう。

【ホンダ ステップワゴン 創った人】その1 これからのミニバンのカタチ…蓮子末大チーフエンジニア
「これが『ステップワゴン』?と思われるぐらい、さまざまなところを変えていますが、ワタシは、このクルマがこれからのミニバンを表すスタイルだと思っています」と、新型ステップワゴンの開発責任者を務めた蓮子末大さんは、こう語り始めた。

ミニバン大人気…オートバイテル6月
インターネット販売のオートバイテル・ジャパンが発表した6月の新車売れ筋ランキングでは、トップがホンダの『ステップワゴン』、2位が日産の『セレナ』で、3位がトヨタの『アルファード』とミニバンが上位を占めた。

新型ミニバンが1-2フィニッシュ…カービュー6月
インターネット新車販売のカービューが発表した6月の人気車ランキングは、ホンダの『ステップワゴン』がトップ、日産の『セレナ』が2位となり、新型ミニバンが1-2位を占めた。

新型ミニバン好調、3カ月連続プラス…6月新車登録車販売
日本自動車販売協会連合会が発表した6月の新車登録台数(軽除く)は、前年同月比8.6%増の35万1061台で、3カ月連続で前年を上回った。

6月の新車総販売、7.4%増と高水準
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日発表した6月の新車販売速報によると、登録車と軽自動車を合わせた総販売台数は、前年同月比7.4%増の51万7439台となった。

【ホンダ ステップワゴン 新型発表】1カ月受注、月販目標の2.5倍
ホンダは29日、新型『ステップワゴン』の発売後1カ月の受注が月間販売計画の2.5倍にあたる約2万台に達したと発表した。

ステップワゴン 対 セレナ、初期受注は互角?
5月下旬に相次いで発売されたホンダと日産自動車の箱型ミニバンの初期受注状況が注目されているが、ホンダは29日『ステップワゴン』の1カ月間の受注が2万台に達したと発表した。月間販売目標の2.5倍に相当する。

【D視点】ホンダ ステップワゴン 新型…その一歩はどこへ
3代目となる新型ホンダ『ステップワゴン』が発表された。新型は箱型の大きな空間に加えて“セダンの走り”を追求し、車高を75mm下げたという。そうなると、定番になりつつあるステップワゴンのデザインの行き先が気になる。

【ホンダ ステップワゴン 新型発表】写真蔵…DOOVはアグレッシブ
新型ホンダ『ステップワゴン』(5月26日発表・27日発表)には、自社アクセサリーブランドのDOOV(ドゥーブ)からさまざまなパーツが用意されている。エアロパーツは精悍なイメージに。走りに関するパーツも多数用意。