
ステップワゴン2カ月連続トップ、ミニバン好調…オートバイテル7月
オートバイテルジャパンが発表した7月の新車売れ筋ランキングによると、トップはホンダの『ステップワゴン』で、2カ月連続でトップとなった。

【リコール】ホンダステップワゴン、確実な操舵ができない
ホンダは、『ステップワゴン』の燃料装置とかじ取り装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は05年5月から7月までに生産した2万1179台。

【ホンダ ステップワゴン 創った人】その4 ひとつの賭けでした…蓮子末大チーフエンジニア
新型『ステップワゴン』の開発責任者を務めた蓮子末大(はっしすえひろ)さんに、不躾ながら「新型『セレナ』はどう思いますか?」とに尋ねたところ、「セレナのパッケージングも有効だとは思います。実際、あの大きさに魅力を感じる人もいるでしょう。でも、私たちは日常の扱いやすさを、もっと大切にしたかったんです」と語ってくれた。

【ホンダ ステップワゴン 創った人】その3 ミニバンはセカンドハウス…蓮子末大チーフエンジニア
新型『ステップワゴン』には、フローリング調のフロアや、天窓のようなトップライトルーフといった、今までのミニバンにはなかった装備がオプション設定されている。

【ホンダ ステップワゴン 創った人】その2 セダンを作るつもりで走りを煮詰めた…蓮子末大チーフエンジニア
「新型『ステップワゴン』は、ミニバンを作るのではなく、セダンを作るつもりで開発しました」とステップワゴンの開発責任者を務めた蓮子末大さんはいう。

【ホンダ ステップワゴン 創った人】その1 これからのミニバンのカタチ…蓮子末大チーフエンジニア
「これが『ステップワゴン』?と思われるぐらい、さまざまなところを変えていますが、ワタシは、このクルマがこれからのミニバンを表すスタイルだと思っています」と、新型ステップワゴンの開発責任者を務めた蓮子末大さんは、こう語り始めた。

ミニバン大人気…オートバイテル6月
インターネット販売のオートバイテル・ジャパンが発表した6月の新車売れ筋ランキングでは、トップがホンダの『ステップワゴン』、2位が日産の『セレナ』で、3位がトヨタの『アルファード』とミニバンが上位を占めた。

新型ミニバンが1-2フィニッシュ…カービュー6月
インターネット新車販売のカービューが発表した6月の人気車ランキングは、ホンダの『ステップワゴン』がトップ、日産の『セレナ』が2位となり、新型ミニバンが1-2位を占めた。

新型ミニバン好調、3カ月連続プラス…6月新車登録車販売
日本自動車販売協会連合会が発表した6月の新車登録台数(軽除く)は、前年同月比8.6%増の35万1061台で、3カ月連続で前年を上回った。

6月の新車総販売、7.4%増と高水準
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日発表した6月の新車販売速報によると、登録車と軽自動車を合わせた総販売台数は、前年同月比7.4%増の51万7439台となった。