
新車見積ランキング、ハイブリッド人気下降か…1月
オートックワンは、1月の新車見積依頼ランキングを発表した。それによると前月2位だったホンダ『フィット』がトップに返り咲き、根強い人気を示している。

【東京オートサロン10ライブラリー】ホンダ モデューロ ステップワゴン
ホンダは、同社の子会社で純正用品メーカーのホンダアクセスのカスタマイズブランド「モデューロ」によるコンセプトカーなどを東京オートサロンに出展。メインには『インサイト』を据え、コンセプトモデル、四輪用品装着モデル、参考出品車両の3タイプ4台を展示した。

【ホンダ ステップワゴン 新型】原点回帰のファミリーミニバン
初代『ステップワゴン』をいまだ愛用しているのだが、新型には「やっと帰ってきてくれた」という感慨すらある。

【ホンダ ステップワゴン 試乗】ソツがない…こもだきよし
4代目になったステップワゴンは、ひとつ飛び抜けた特長はないのだが、これまでの実績を生かしてソツのないクルマに仕上がっている。
![[写真蔵]09年の新型車…ホンダのHV、インサイト登場 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/236440.jpg)
[写真蔵]09年の新型車…ホンダのHV、インサイト登場
2009年のホンダの目玉はやはり『インサイト』だろう。ハイブリッドでありながら189万円という戦略的な価格を打ち出したことで、トヨタの新型『プリウス』の価格設定にも大きな影響を与えた。

【ホンダ ステップワゴン 試乗】セールス側にもうれしい…森口将之
5ナンバー枠いっぱいの長さと幅、大きなグラスエリアが印象的なキャビン、おだやかな乗り心地。

【ホンダ ステップワゴン 試乗】軽快でよく走りよく曲がる…松田秀士
信号待ちで止まっているとほんの少しだけシートバックに振動を感じる。新型はエンジンからバランサーシャフトを取り去った。

【ホンダ ステップワゴン 試乗】いい事ずくめ…御堀直嗣
新型『ステップワゴン』は、96年に誕生した初代の志を思い起こさせる原点回帰を感じさせたクルマであるのが嬉しい。エンジンは2リットル一本に絞られ、これにCVT(4WDは4速AT)を組み合わせるのを基本とする。

【ホンダ ステップワゴン 試乗】ロールセンターの変更で走りに影響は?…岡本幸一郎
事前説明を聞いていて「!?」と感じたのが、「フロントのロールセンターを下げた」という点。最初は重心高が上がったことで、相対的にロールセンターが下がったことを指しているのかと思ったのだが、そうではない。

【ホンダ ステップワゴン 新型発表】使いやすさと運転のしやすさとの両立
新型ホンダ『ステップワゴン』のコックピット周りについて、本田技術研究所、秋丸立也さんは、「ぱっと見て使いやすそうだなと思ってもらうことと、運転しやすいこと。その2つをどうやって両立させようか意識しました」と話す。