“ホップ、ステップ、ワゴン!”、ホンダ系ディーラーが14日朝刊で配布した折り込み広告(チラシ)によると、新型『ステップワゴン』の登場は5月下旬に予定され、ホンダは新型ステップワゴンの露出に努めている。
ホンダが26日発表した2005年3月期の単独業績によると、04年度の国内の四輪車売上台数は72万5000台と前年並みとなった。05年度は前年度にくらべ3.4%増となる75万台の確保を目指す。
ホンダ『ステップワゴン』と日産『セレナ』が5月下旬にフルモデルチェンジの予定、ともにアグレッシブなデザインとなって登場するらしい。一足先に両者の比較をやってみた結果はいかに? トヨタ『ノア』『ヴォクシー』を圧倒するのか?
ホンダが『エアウェイブ』に続いて、新型『ステップワゴン』のティザーキャンペーンを始めた。ウェブサイトの現行ステップワゴン・スペシャルページとびら中段の入り口から、新型ステップワゴンのスペシャルページに入れる。
3代目ステップワゴンの生写真にアルファードのマイチェン速報などミニバン&SUVのスクープを大特集。ホンダのニューモデル特集でも詳しく説明されているステップワゴンは、そのスタイリングから機能性までニュースな話題が盛りだくさんだ。
ホンダの福井威夫社長は20日の年末会見で、国内販売強化の一環として「小型ワゴン市場に新しい価値の新型車を投入する」と表明した。
ホンダは、『ステップワゴン』に「スパーダSタイプ」特別仕様車「スタイルエディション」と「スタイルエディション・プラス・ナビ」を設定して11日から発売した。
ホンダは、『ステップワゴン』に「Gタイプ」特別仕様車「ハッピーエディション」、「ハッピーエディション・プラス・ナビ」を追加して11日から発売開始した。
ホンダは10日、『ステップワゴン』をマイナーチェンジするとともに、特別仕様車を設定して発売した。
ホンダは26日、『シビック』や『ステップワゴン』など約19万台のヘッドランプスイッチに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
ホンダの国内営業担当である西前学取締役は、17日の新型『オデッセイ』発表会の席上、同車と『ステップワゴン』、『ストリーム』を合わせた主力ミニバン3モデルで、「コンスタントに月1万5000台の販売を狙って行く」方針を明らかにした。
デザインの変更点はフロント&リアエンド、そしてインテリア。フロントグリル上部には『ステップワゴン』にも見られるようなクリアガーニッシュが設置され、左右のライトをリンクさせている。ホンダミニバンの新しいアイデンティティなのであろうか?
ホンダは6月5日に『ステップワゴン』を大幅なマイナーチェンジを実施し同シリーズの人気を復活させたが、編集部独自の調査によると、10月には『ストリーム』も同様に大幅な改良をして増販作戦を展開する方針だ。
ホンダは30日、6月6日にマイナーチェンジした新型『ステップワゴン』の受注台数が、発売から3週間で1万台に達した、と発表した。
ホンダは、ミニバンの『ステップワゴン』に精悍でスタイリッシュな新タイプ「スパーダ」を追加するなど、バリエーションを拡大、マイナーチェンジして6日から発売する。追加モデルのスパーダは専用メッシュグリル、マルチリフレクター4灯式ヘッドライト(専用色)、テールゲートスポイラー、専用色リアコンビネーションランプなどを採用した。