富士重工業は、スバル『フォレスター』に「STIバージョン」を改良設定して5月6日から発売すると発表した。STIバージョンは、2.5リットル水平対向4気筒DOHCターボエンジン、6速トランスミッション、18インチタイヤやブレンボ製ブレーキシステムを採用した。
富士重工業は、スバル『フォレスター』に「STIバージョン」を改良設定して5月6日から発売すると発表した。
「正直なところ、ここまで雪道を走れるとは思っていなかった」、それがビッグマイナーチェンジを行なった『フォレスター』の雪上取材を終えての最初の感想だった。
1月27日にビッグマイナーチェンジを行なった『フォレスター』。大幅に顔つきを変えたスタイリングに目が向いてしまうが、じつは足まわりにも大きな変更が加えられている。
1月27日にマイナーチェンジを行なった、『フォレスター』のメカニカルな面での最大のトピックはNAエンジンの進化だ。
1月27日にマイナーチェンジを行なった、スバルのクロスオーバーSUV『フォレスター』。フロントマスクのデザインを一新し、メカニズム的にも大規模な変更が加えられた。
富士重工業は、スバル『フォレスター』をビッグマイナーチェンジして27日から発売した。外観に加えて、走行性能や使い勝手など、全般にわたって改良を加えた。
ゼロスポーツは、スバルエンジンの特性を考慮して各車種別に専用設計した人気商品『ワールドリーガー』エキゾーストシリーズに、『フォレスターSTi』に対応する専用マフラーを追加設定し、全国のカー用品店、量販店を通じて発売した。
スバル『フォレスター』の「トランスケア」(介護車両)はウイングシートリフトタイプ。高めの地上高に対応するために電動昇降&電動回転を採用。このような装備があれば、多少シートポジションが高くても問題なく乗り込むことができる。
富士重工業は15日、スバル『インプレッサ』、『フォレスター』のエンジンに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
富士重工業は、スバルの『フォレスター』に特別視仕様車「X20タフパッケージ」を設定して30日から発売すると発表した。「X20」アウトドアの使い勝手を高めた。価格はATが211万500円。
富士重工業は、9月23日からの2004年パリモーターショーに、今秋から欧州で販売開始するスバル『レガシィ3.0R spec.B(ワゴン)』と同『フォレスター2.5XT』を出展すると発表した。
ゼロスポーツは、スバル 『フォレスター』に対応するサスペンションキット「ウイニングS」を新たに商品設定し、全国で発売する。
7月6日のスバルのRALLY JAPAN参戦発表会については既報のとおりだが、この会場ではデモ走行のあと、同じコースで『インプレッサ』『フォレスター』『レガシィ』のRALLY JAPAN開催記念特別仕様車の試乗会も行なわれた。
富士重工業は、2004年WRC(世界ラリー選手権)ラリージャパン開催を記念して特別仕様車「WR-Limited2004」を、スバル『フォレスター』に設定して5日から発売した。