ホンダは、東京ビッグサイトで開催の国際自動車通信技術展で、普及の進むスマートフォンを活用した安価なナビゲーションシステムとして、iPhoneとディスプレイオーディオを組み合わせた車載端末を展示した。
ホンダは14日、スマートフォンを保有するホンダの二輪車オーナーを対象にした新たな会員制度「ホンダ・モト・リンク」のサービスを4月12日から無料で開始する。
ホンダは14日、東日本大震災などの経験を踏まえ『インターナビ』を活用した防災・減災への取り組みを強化すると発表した。
ホンダ伊東孝紳社長は東京モーターショー11のプレスブリーフィングで、インターナビをバイク用にも展開してゆくと発表した。
ホンダのインターナビが新たなソーシャル機能の強化に向けて動き出した。インターナビを通じて獲得した通行情報や気象・防災情報などを、SNS活用によって広く一般の人にも役立つ情報として提供する『dots(ドッツ)』プロジェクトを12月より展開すると発表したのだ。
ホンダは、「インターナビ・リンク」の情報ネットワークを活用してソーシャル機能を強化する取り組み「dots(ドッツ)」プロジェクトを12月から新たに展開すると発表した。
ホンダアクセスは17日、ホンダ純正ディーラーオプション『Gathers』のナビゲーション、オーディオの新モデルを、11月18日より発売すると発表した。今回、ディーラー装着ナビとして初めて「リンクアップフリー」対応モデルを設定した。
9日、ホンダインターナビによる震災支援「通行実績情報マップ」が2011年度グッドデザイン大賞を受賞した。ホンダのインターナビ事業室室長の今井武氏は「無我夢中でやってきただけで、受賞できるとは思いませんでした」と受賞コメントを語った。
9日、ホンダインターナビによる震災支援「通行実績情報マップ」が2011年度グッドデザイン大賞を受賞した。グッドデザイン大賞は“2011年を象徴するデザイン”として、審査委員、受賞企業のほか、一般からの投票で、ホンダは2920票を獲得した。
ホンダのカーナビゲーションシステムによる情報提供サービス「インターナビ」が、2011年グッドデザイン大賞を受賞した。
9日、日本デザイン振興会が2011年度グッドデザイン賞の大賞を発表した。“2011年を象徴するデザイン”として、ホンダのインターナビによる「通行実績情報マップ」が選ばれた。
10月29日、東京ミッドタウンにおいて「グッドデザインプレゼンテーション・グランドステージ2011」が開催され、ホンダの今井武氏が「『インターナビ』による、東日本大震災での移動支援の取り組み」についてプレゼンテーションを行った。
ウィルコムとウィルコム沖縄は、ホンダの「インターナビ・リンク プレミアムクラブ」対応カーナビ専用の料金コースに、新たにソフトバンクモバイルのネットワークを利用した3G向けサービスを追加設定。10月31日より提供を開始する。
ホンダがITSへの取り組みとして掲げているのは、「安全」「環境」「快適」の3つのテーマがリンクしている形だ。モビリティを使う人を中心に、生活や交通、社会と調和することで人々の喜びや感動を生み出していきたいとしている。
ホンダは18日、東日本大震災でのインターナビによる取り組み『通行実績情報マップ』が、「2011年度グッドデザイン大賞」候補の6点のうちの一つに選出されたと発表した。