ホンダは8月19日、「Hondaドライブデータサービス」の新サービスとして、ホンダ車のリアルタイム走行データを活用し、渋滞路・迂回路通過の所要時間を計算して路上に表示する「旅行時間表示サービス」を8月より有償提供したと発表した。
ホンダは1月24日、鳥取県周辺エリアで1月23日から発生している大雪に伴い、鳥取県、岡山県、島根県、兵庫県の一部エリアの「通行可能な道路」の参考情報として、Yahoo!地図に「インターナビ通行実績情報マップ」を公開した。
ホンダアクセスは、ホンダ純正ナビ「ギャザズ」をモデルチェンジ、車両連携機能を強化し8月25日より全国のホンダカーズから発売した。
ホンダは2月15日、科学技術と経済の会(JATES)が選定する「第4回技術経営・イノベーション賞」において、「ホンダ インターナビ」のプローブデータを用いた取り組みが、「科学技術と経済の会会長賞」を受賞したと発表した。
東日本大震災が発生してもうすぐ5年が経とうとしている。まず今回は最初に、現在なぜ私が起業するに至ったのか、そのきっかけである東日本大震災発生時の「ホンダ インターナビ」での気づきについてお話させていただきたい。
ホンダがインターナビにおいて、車両が走行した区間の所要時間データをサーバにアップロードし、交通情報として提供する「フローティングカー・システム」を開始してから12年。
「支援から自らの手による再生」を目指す東北復興支援イベント『MIYAGI POKERUN』のイベントレポート
ホンダは1月15日から3月31日まで、北海道限定で、吹雪による視界不良情報を車載ナビゲーションなどに配信するサービス「ホワイトアウト予測情報」の試験運用を実施する。
ホンダが満を持して投入した新型『フィット』。競合との燃費比較は世界最高峰の数値、その価格や動力システムもさまざま報じられるなか、ホンダの地道な取り組みの成果が、新型フィットには採用されている。
ホンダは、震度6弱以上の地震や集中豪雨などの災害が発生した際、対象地域の通行実績情報を車載ナビゲーションやiPhoneアプリ「インターナビ ポケット」の地図に反映する機能を9月5日より順次開始する。
ホンダが9月に発売予定の新型『フィット』。メーカー装着ナビの「ホンダインターナビ」は、インターフェースではホーム画面のデザインがシンプルとなり、7インチディスプレイには静電タッチパネルを採用、スマートフォンライクなナビに一新された。
ホンダは7月25日、インターナビのWebサイトとアプリにF1関連コンテンツを追加。アイルトン・セナの鈴鹿最速ラップを音と光で楽しめるムービーなどを公開した。
6月20日に発売されたホンダ『アコード』。日本ではハイブリッド(HV)/プラグインハイブリッド(PHV)のみの販売、それもHVは30km/リットルという、ライバルを大きくしのぐカタログ燃費が話題になっているが、テレマティクスの面でも着実な進化を遂げている。
2000年前後に自動車大手各社が立ち上げたカーテレマティクス(車載情報通信システム)をめぐる動きが活発化してきた。
ホンダは、インターナビから収集した急ブレーキ多発地点データと、交通事故情報および地域住民などから投稿される危険スポット情報を地図上に掲載した「セーフティ マップ」を、3月29日に一般公開した。