ホンダは28日、純正カーナビ向け情報サービス「インターナビ・プレミアムクラブ」が提供する交通情報の精度を向上するため、年内をメドにインターナビ・フローティングカーデータとパイオニアの「リアルタイムプローブデータ」を相互活用すると発表した。
ホンダは、「インターナビ・プレミアムクラブ」の会員向けに、燃料消費量の少ない道を優先することでCO2排出量を低減できるルートなど、ユーザーがドライブの目的に合わせて選択できる多様なルート配信サービス「インターナビ・ルート」を開始する。
ホンダは、三重県から提供される観光情報を「インターナビ・プレミアムクラブ」会員専用のパーソナル・ホームページに掲載し、快適で楽しいカーライフをサポートするサービスを8月6日から開始したと発表した。
ホンダ『フリード』と同時発表されたディーラーオプション向けインターナビ端末は2機種。パイオニア製HDDモデル『VXH-093CVi』と、新端末のクラリオン製SSDモデル『VXS-092CVi』だ。
ホンダのカーナビゲーションサービス「インターナビ・プレミアムクラブ」のバナー広告が、世界三大広告賞のひとつ「One Show」(ワンショー)のインタラクティブ部門銀賞を受賞した。
新型ミニバン『フリード』の登場に合わせ、ホンダはインターナビ対応ナビを3機種発表した。メーカーオプションが1機種、ホンダアクセスが『Gathers』ブランドで供給するディーラーオプションが2機種という構成だ。
ウィルコムは、ホンダの「インターナビ・プレミアムクラブ」専用の無線通信モジュール「W-SIM」に対応したインターナビ・データ通信USB『WS017IN』を29日から発売した。
ホンダは18日、カーナビゲーションとホームページで車上ねらいや車両盗難の情報を提供するサービスを今月22日の午前9時に開始すると発表した。
ホンダは、「インターナビ・プレミアムクラブ」のフローティングカーデータなどを用いて算出した出発推奨時刻を、会員以外でも検索できるサービスも21日から開始した。
ホンダは、「インターナビ・プレミアムクラブ」会員専用のインターネットホームページサービスに、ホームページに掲載している愛犬と楽しめるおすすめのスポット情報などを追加した。
ホンダの車載情報システム「インターナビ・プレミアムクラブ」の地図情報は、23日15時00分、新名神高速道路の開通と同時に開通区間を地図データに反映する。開通するのは草津田上IC - 亀山JCT間の49.7km。
ホンダの車載情報システム、インターナビ・プレミアムクラブでは4日より、「インターナビ・ウェザー防災情報」内において「路面凍結予測情報」のトライアル配信を行なっている。ドライバーに路面凍結を警告することで、危険回避の可能性を高める。
アイ・オー・データ機器は、カーナビでFOMA携帯電話が使える、通信カーナビ用 FOMA接続アダプター『NVFMH-CGH』を1月下旬から出荷する。価格はオープン。ハンズフリー通話にもデータ通信サービスにも対応できる。
12月22日16時、首都高中央環状線(通称山手トンネル)が開通した。同時地図更新をアピールする最新のインターナビ搭載のホンダ『フィット』で地図更新の一部始終を録画した。
新型インスパイアのメーカー純正カーナビ『インターナビ』では、ホンダの工場オプションナビとしては初めてiPodに対応している。