米GoogleがAndroid 2.0搭載端末向けGPSナビサービス「Google Maps Navigation」のβ版を発表。Googleの本格参入でカーナビゲーション市場はどのように変化するのか。今回のアンプラグドは特別編として、Googleのカーナビ分野参入の影響について考えてみたい。
ATTTアワードで最優秀賞を受賞したホンダのテレマティクスサービス「インターナビ プレミアムクラブ」。
20日、国際自動車通信技術展(ATTT)の開催に合わせて創設されたATTTアワード(自動車通信技術賞)の表彰式が行われた。最優秀賞を獲得したのは、ホンダの「インターナビ」。
ホンダがドライブルート情報の提供で思い切ったオープン化に踏み切った。13日から「Hondaドライブコンシェル」という携帯電話向けサービスを有料で開始したもので、「インターナビ・プレミアムクラブ」会員以外でも利用できる。
ホンダは13日、インターナビ・プレミアムクラブ会員向けに提供している各種交通情報サービスを、新たに会員以外でも利用できる携帯電話向けサービス『ホンダ・ドライブコンシェル』として、提供を開始した。
ホンダは、インクリメントP、ゼンリンデータコムと共同で、大規模地震発生時に道路での移動を支援する新サービス「災害時移動支援情報共有システム」を構築、9月1日から各社専用ウェブサイトとホンダインターナビシステムで運用を開始する。
ホンダ純正ナビゲーションシステムGathers(ギャザズ)の新モデル『VXS-102VFi』は、フルセグとインターナビ対応ながら高コストパフォーマンスを実現した中核機種。UI周りからインターナビの諸機能まで、画像で解説する。
ホンダの純正用品を提供しているホンダアクセスではこの夏、6機種の新型ナビをリリース。SSD対応に地デジ12セグ搭載、そしてインターナビと、ニーズ別に性格を明確にすると共に、純正ならではの長期保証と信頼性が特長だ。
22日、モバイル・コンテンツ・フォーラムは2009年のモバイルプロジェクト・アワードの発表を行った。このアワードは、同日から開催される「WIRELESS JAPAN」の開催に合わせ、その年を代表するモバイルサービス、コンテンツ、端末などを選ぶというものだ。
ホンダは16日より「インターナビ・プレミアムクラブ」会員専用ホームページで、地図精度の向上を目的に、会員が専用ホームページで投稿した道路や施設の変化点情報を、最新のナビ地図へ反映するサービスを開始した。
ホンダは16日、「インターナビ・プレミアムクラブ」会員以外も利用可能なサービスとして、環境や自然についての学習・体験ができる施設などの情報を提供する「青空Bookプロジェクト」を23日から開始する。
ホンダは16日、「インターナビ・プレミアムクラブ」会員専用ホームページで提供しているドライブプランニング「出発時刻アドバイザー」の携帯電話向けサービスを30日から開始すると発表した。
AV機能も十分な内容を備える。高画質な12セグ受信に対応した地デジチューナーを搭載し、DVDビデオはCPRM対応ディスクの再生も可能としている。4チューナー・4アンテナなので、ビルの谷間などの電波受信が厳しい環境でも12セグがよく付いてくるし、高速移動にも強い。
全体の動きが素晴らしく良い。ホンダアクセスの『Gathers(ギャザズ) VXS-102VFi』(クラリオン製)を試用して、まずそんな印象を持った。
「Hondaが、レースを始めます。」そんなキャッチコピーの全面広告がきょうの読売、朝日、毎日の3紙に掲載されている。昨年末、ホンダはF1レースからの完全撤退を決めたばかり。それが半年もしないで“再開”とは?