今月19日にツインリンクもてぎで開催されるIRLインディカー・シリーズ第16戦「ブリヂストン インディジャパン300マイル」。アンドレッティ・グリーン・レーシングで同シリーズにフル参戦中の武藤英紀選手が2日、自身の母校である東京都中央区立豊海小学校を訪問した。
100周年を迎えたインディアナポリスモータースピードウェイで、インディ500が開幕。9日、約3週間に渡る「Month of May」全イベントの中でも、最初の山場となる「ポールデイ」が行われた。
フロリダ州の連邦裁判所は17日、所得隠蔽及び脱税容疑係争中だったインディーカードライバーのエリオ・カストロネベスに無罪の判決を下した。
12日の「BRIDGESTONEインディジャパン300マイル」記者発表会の後、武藤英紀(インディカー・ドライバー)は、プロバスケットボール選手・田臥勇太(リンク栃木ブレックスに所属。08-09年シーズンのJBLでアシスト&スチール王を獲得)との対談に臨んだ。
「BRIDGESTONEインディジャパン300マイル」(IRLインディカー・シリーズ第16戦、9月19日決勝)の記者発表会には、このレースへのスポット参戦が決まっているロジャー安川も姿を見せた。
「BRIDGESTONEインディジャパン300マイル」(IRLインディカー・シリーズ第16戦、9月19日決勝)の記者発表会に出席した武藤英紀は、初優勝を目指す新シーズンに向けて「このオフは、まず体重を増やしました」というエピソードを披露した。
今年は、決勝日の9月19日が秋の大型連休(23日まで)の初日となることもあり、栃木県や茨城県を中心とした地元自治体等も従来以上に積極的な開催支援を行なうことをアピール。インディジャパン観戦の後は、栃木・茨城観光へ。そんなプランの提唱も行なわれた。
ツインリンクもてぎのスーパースピードウェイ(オーバルコース)を舞台に、9月17 - 19日に開催される「BRIDGESTONE INDY JAPAN 300mile」の記者発表会が、3月12日に東京青山のホンダ本社にて開催された。
ブリヂストンは、9月17 - 19日にツインリンクもてぎで開催される「IRLインディカー・シリーズ第16戦」で今年もタイトルスポンサーを務める。
12月5日にF1からの白紙撤退を発表したホンダ。しかし、2009年のF1カレンダーは出来上がっていた。撤退決定がいかに急だったかがわかる。ちなみに登場するドライバーは08年の2人だ。このカレンダーを『レスポンス』読者にプレゼント。
7日、シカゴランド・スピードウェイでIRLインディカーシリーズの最終戦が行われた。シリーズタイトルはディクソン、ルーキー・オブ・ザ・イヤーは、前戦での優勝などにより追い上げてきたウィルソンを振りきり、武藤が獲得した。
7月30日、IRL(インディ・レーシング・リーグ)の来季2009年度のカレンダーが発表された。同時に、今季新たにオーストラリア・サーファーズパラダイスをノンタイトル戦として開催することが表明された。
米アイオワ州ニュートンのアイオワ・スピードウエーで行われた自動車のインディカー・シリーズ第8戦の決勝(22日)で、今季から本格参戦している武藤英紀ドライバーが日本人史上最高の2位に入ったという。
米国の国民的レース、インディ500が開催された。戦没者記念日の週末にあたる25日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイに集った推定40万人の観客が第92回を迎えた伝統の一戦を見守った。200周500マイルの激戦を制したのはスコット・ディクソン。
インディ500のポールポジションを決めるポールデイ。3週間にわたって繰り広げられるインディ500は前半の山場を迎えた。6時間にわたり4周の平均時速を競う予選は、2度目のアテンプトに最速の226.366マイル/hをたたき出したディクソンが制し、ポールポジションを獲得した。