
【INDYCAR 第7&8戦】デトロイトでのダブル戦、エリクソン初優勝&オワード2勝目…琢磨は第7戦で4位に
NTTインディカー・シリーズの第7&8戦ダブルヘッダーがデトロイトで開催され、第7戦でM.エリクソンが、第8戦でP.オワードがそれぞれ優勝を飾った。佐藤琢磨は勝機もあった第7戦で4位となっている(第8戦は12位)。

【第105回インディ500】首位走行シーンもあった佐藤琢磨、しかし無念の14位…終盤の燃費作戦へのスイッチは奏功せず
エリオ・カストロネベスが史上最多タイとなる通算4勝目をあげた第105回インディ500(現地5月30日決勝)。連覇を狙った佐藤琢磨の陣営は終盤に燃費作戦へと舵を切ったが、展開の利は得られず“作戦不発”、14位という結果だった。

【第105回インディ500】エリオ・カストロネベスが史上最多に並ぶ4勝目…連覇を目指した佐藤琢磨は14位
世界3大レースのひとつである「インディ500」の第105回大会決勝が現地5月30日に実施され、エリオ・カストロネベスが12年ぶりに優勝、史上最多タイとなる4勝目を飾った。連覇を目指した佐藤琢磨はトップを走るシーンもあるなどしたが、14位でのゴールとなっている。

NTT、インディカーシリーズの冠スポンサー継続---安全で楽しい観戦に貢献する各種ソリューションを提供
NTTグループは、インディカーシリーズの冠スポンサーを継続し、5月30日に開催される「インディ500」にて、観戦体験の向上や安心・安全な観戦に貢献する各種ソリューションを提供する。

【第105回インディ500】走行開始を前に佐藤琢磨が会見…野球の大谷やゴルフ松山らの活躍も励みに「3勝目を狙って全力で走ります」
第105回インディ500(決勝5月30日)の走行開始を目前に控えた5月17日、日本時間の夜に、昨年の覇者・佐藤琢磨が日本メディア向けのオンライン会見に臨んだ。自身同様に米国で活躍する異分野の選手たちの名も挙げながら、2連覇、通算3勝目に向けての意気込みを語っている。

【INDYCAR 第5戦】今年は若手旋風の年!? 20歳のビーケイが初優勝…F1から転向のグロージャン2位、琢磨は16位
NTTインディカー・シリーズ第5戦の決勝レースが現地15日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(米インディアナ州)のロードコースで実施され、20歳のリナス・ビーケイが初優勝。F1から転向のロマン・グロージャンがポール発進から2位となった。佐藤琢磨は16位。

【INDYCAR 第3&4戦】テキサス・ダブルヘッダーで王者ディクソン51勝目、新鋭オワード初優勝…琢磨は9位と14位
インディカー・シリーズの第3&4戦ダブルヘッダーがテキサス・モーター・スピードウェイにて開催され、現地5月1日決勝の第3戦ではS. ディクソンが通算51勝目を、翌2日決勝の第4戦ではP. オワードがキャリア初優勝をそれぞれ達成した。佐藤琢磨は9位と14位。

【INDYCAR 第2戦】若手実力派コルトン・ハータ、完璧な内容で今季初優勝…琢磨は決勝上昇で6位フィニッシュ
NTTインディカー・シリーズ第2戦「ファイアストンGP・オブ・セント・ピーターズバーグ」の決勝レースが現地25日に実施され、若手実力派、21歳のコルトン・ハータが完璧な内容で今季初勝利を飾った。佐藤琢磨は決勝で上昇して6位。

【INDYCAR 開幕戦】参戦2年目、日本経由の気鋭アレックス・パロウがインディカー初優勝…佐藤琢磨は“連覇”ならず13位
現地18日、2021年のNTTインディカー・シリーズ開幕戦「Honda インディGP・オブ・アラバマ」の決勝レースが実施され、日本でのレースキャリアも有する参戦2年目のアレックス・パロウがインディカー初優勝を飾った。開催コースでの“連覇”がかかっていた佐藤琢磨は13位。

【インディ500】佐藤琢磨、伝統あるトロフィーの“顔”がふたつに
現地19日、昨年のインディ500で3年ぶり2回目の優勝を飾った佐藤琢磨が、自身の顔の数がふたつになった優勝トロフィーのアンベイルに立ち会った。