ダイハツ工業は1月28日、2020年12月の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年同月比2.5%減の5万7365台で2か月連続のマイナスとなった。
ダイハツ工業は1月28日、2020年暦年(1~12月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年比17.2%減の69万3977台で2年連続のマイナスとなった。
トヨタ自動車は1月28日、2020年暦年(1~12月)のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績(速報)を発表した。グローバル販売台数は前年比11.3%減の952万8438台。5年ぶりのマイナスとなった。
ダイハツは1月28日、『ハイゼット』など10車種62万4105台について、オートマチックトランスミッションに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツは、トヨタ自動車が全国展開しているトヨタ販売店/トヨタレンタリース店によるカーシェアリングサービス「トヨタシェア」を正式導入し、「トヨタシェア ダイハツステーション」として、ダイハツ販売会社4社にて1月21日から順次サービスを開始する。
前編ではシャシー、ADAS(運転支援システム)などについて述べた。後編ではまず、ムーヴカスタムをある程度長い期間使ってみての生活への溶け込み感、およびトールワゴンの存在価値についての考察から始めたい。
東京オートサロン2021に出展中のダイハツは、オンライン会場であるバーチャルオートサロンにて「ダイハツヴィレッジカラフルカーニバル」と称して6台のカスタムカーを展示している。
ダイハツは東京オートサロン2021バーチャルオートサロンに『ハイゼットジャンボ』をベースにした『ハイゼットジャンボキャンパーVer.』を出展する。ハイゼットは今年60周年ということもあり、2代目や3代目のモチーフも取り入れられているという。
ダイハツは東京オートサロン2021バーチャルオートサロンに『コペン』をベースにしたライトウエイトスポーツカー、『コペン・スパイダーVer.』を出展する。よりピュアに風を感じるスポーツカーを目指して開発されたという。
東京オートサロン2021バーチャルオートサロンにダイハツは『ハイゼットジャンボ』をベースにした、『ハイゼットジャンボスポルツァVer.』を出展する。単に屋根を切った改造車ではなく、ハイゼットが使われているシーンをもとに新たな提案に仕上げているという。
ダイハツは東京オートサロン2021バーチャルオートサロンにコンセプトモデル、『タフト・クロスフィールドVer.』を出展する。そのコンセプトなどについて関係者に話を聞いた。
全国軽自動車協会連合会は1月5日、2020年(1~12月)の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。前年同期比10.1%減の171万8088台で2年連続のマイナスとなった。