◆4.0リットルV8ツインターボは54hpパワーアップ ◆「AMG RIDE CONTROL」サスペンションを標準化 ◆特別な「ナイトエディション」を設定
ダイムラー(Daimler)は7月23日、2020年第2四半期(4~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は54万1800台。前年同期比は34%減と引き続き減少した。
◆48Vの電気システムを備えたアクティブサスペンション ◆運転状況を毎秒1000回分析しサスペンションを最適調整 ◆エアサスにセミサポートハイドロニューマチックシステムを追加
衰えることを知らないSUV市場の中でも、取り回しの良さと充分なユーティリティを兼ね備えたコンパクトSUVクラスに各メーカーは力を注いでいる。本稿では輸入コンパクトSUVに着目し各モデルの価格や試乗記などをまとめた。
◆ルノー日産三菱アライアンスと共同開発 ◆ルノーカングーのメルセデスベンツ版の後継車と車台を共用 ◆明確にメルセデスベンツと識別できるデザイン
“エレクトリック・インテリジェンス”を意味する「EQ」は、電動モビリティを包括するために立ち上げられた、メルセデス・ベンツのサブブランド。その最初のモデルであり、日本市場でのメルセデス・ベンツ初の100%ピュアEVとして注目を集めているのが、この『EQC』だ。
メルセデスベンツは、パワートレイン部門を集約した新組織の「メルセデスベンツ・ドライブ・システムズ」を設立すると発表した。
ギャレット・モーション(Garrett Motion)は、メルセデスAMGの将来の市販車向けに、世界初の「Eターボ」を開発していると発表した。
◆1.3リットルターボ+モーターのPHVシステム ◆バッテリーの充電を支援するMBUX ◆回生ブレーキの強弱はパドルで5段階に切り替え
メルセデスベンツは、次期『Sクラス』に関するオンラインイベントの「Meet the S-Class DIGITAL #2: Innovation by intelligence」を、7月29日14時(日本時間7月29日21時)から開催すると発表した。
ヤナセは、メルセデス・ベンツ新車累計販売100万台を7月22日に達成したと発表した。
◆GT3レーサーのノウハウを取り入れたエクステリア ◆メルセデスAMG史上最強の4.0リットルV8ツインターボ ◆0~100km/h加速3.2秒で最高速325km/h ◆AMGトラクションコントロール ◆サーキット走行を重視した足回り
ダイムラー(Daimler)は7月23日、2020年第2四半期(4~6月)の決算(確定値)を発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『G350d』およびメルセデスAMG『G63』に特別仕様車「マヌファクトゥーア・エディション」を設定し、7月27日より受注を開始する。納車は8月以降を予定。
スクープサイト「Spyder7」では、これまで幾度となくメルセデスベンツの主力モデル『Cクラス』次期型プロトタイプを捉えているが、今回は初めて『Cクラス ステーションワゴン』のプロトタイプを捉えることに成功した。