札幌市交通局は12月12日、札幌市電の新型低床車両1100形「シリウス」の運行を当面の間休止することを明らかにした。
JR北海道は12月12日、2019年春に予定しているダイヤ改正で北海道新幹線における青函トンネル内の最高速度を160km/hに引き上げると発表した。
JR西日本は12月7日、2017年12月に博多発東京行き『のぞみ34号』で発生し、重大インシデントに認定された台車亀裂トラブルで、問題となっていた川崎重工業(川崎重工)製N700系台車の交換が完了したと発表した。
大阪市都市交通局と大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)は12月7日、『いまざとライナー』と命名された今里筋線延伸部バス高速輸送システム(BRT)の社会実験を2019年4月1日から開始することを明らかにした。
阪急電鉄(阪急)は12月7日、京都線で運行している観光特急『京とれいん』の2編成目を2019年3月に投入すると発表した。
JR西日本は12月6日、兵庫県西宮市を流れる津門川で12月5日に発生した「白濁事象」について、山陽新幹線六甲トンネルにおける覆工背面の空洞充填工事に起因するものである可能性が高いことを明らかにした。
北海道の高橋はるみ知事は、12月5日に開催された会見でJR北海道の利用促進を図るため「北海道鉄道活性化協議会」を12月1日に設立したことを明らかにした。
JR東海は12月5日、東海道新幹線の着氷霜対策として、架線の着氷霜をリアルタイムに検知する「パンタグラフ状態監視システム」を開発したと発表した。2020年度の導入を目指す。
横浜市金沢区に本社を置く総合車両製作所(J-TREC)は12月5日、編成全車の台車の脱線を自動的に検知する装置を開発したと発表した。
石井啓一国土交通大臣は12月4日に開かれた会見で、JR北海道への支援に関連する「地方財政措置」の年内の制度設計が見送られたとする報道に対する見解を明らかにした。
東京地下鉄(東京メトロ)は12月5日、日比谷線霞ヶ関~神谷町間に設置される新駅の名称を「虎ノ門ヒルズ」に決定したと発表した。
BMWは『M340i xDriveセダン』は、新型「3シリーズセダン」の頂点に位置する高性能グレードだ。BMW M社が手がける「Mパフォーマンスオートモビル」事業部が開発を担当した。歴代3シリーズで初めて、新型にはMパフォーマンスグレードが設定される。
JR西日本とJR九州は、11月28日に開催された「与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム」(与党整備新幹線建設推進PT)を受けて、財務省が主張している整備新幹線の線路使用料(いわゆる「貸付料」)増額に難色を示した。
JR東日本は12月4日、2020年春に京浜東北線・山手線田町~品川間に開業予定の新駅の名称を「高輪ゲートウェイ」に決定したと発表した。
JR東日本は12月4日、山手線で運行しているE235系電車で自動列車運転装置(ATO)の試験を12月と2019年1月に実施すると発表した。