スーパーバイク世界選手権(SBK)第13戦(最終戦)カタール大会が、10月16日から18日までの3日間、ロサイル・インターナショナル・サーキットで、同選手権初のナイトレースとして行われた。
全日本ロードレース第8戦 スーパーバイクレース in OKAYAMAが10月18日、岡山国際サーキットで開催され、JSB1000クラスで中須賀克行(ヤマハ)が5戦連続ポールtoウィンで、全日本最高峰クラス、前人未到の4連覇に王手をかけた。
ブリヂストンは、カワサキモータースジャパンが10月8日に発表したスーパースポーツ『Ninja ZX-10R』2016年モデルの新車装着用タイヤとして、「BATTLAX RACING STREET RS10」を納入すると発表した。
10月18日、豪州フィリップアイランド・サーキットでMotoGP第16戦の決勝レースが行われ、マルク・マルケス(ホンダ)が今季5度目の優勝を飾った。
ホンダは、新開発水冷4ストロークOHC直列2気筒998ccエンジンを搭載したアドベンチャーモデル『CRF1000L アフリカ・ツイン』を発表した。
2015年のMotoGP日本グランプリ。6番手からスタートしたダニ・ペドロサ(ホンダ)が優勝。待望の今季初優勝。2014年第11戦のチェコGP以来、実に14か月ぶりの勝利を掴みとった。
10月9日から11日まで、3日間で8万5403人の来場があったMotoGP 日本グランプリ。バイクファンにとっては、レーシングトラックの外も見逃せないブースが目白押しだった。
当初の23周から15周となり、気温19度、路面温度21度のウエットコンディションで行われたMotoGP 日本グランプリ、Moto2決勝。
9日から11日まで行われた2015MotoGP日本グランプリ。3日間の総来場者数は8万5403人となり、昨年(7万0271人)を大幅に上回った。
ヘルメットも定期的なメンテナンスが必要だ。アライヘルメットとSHOEIは、MotoGP 日本グランプリがおこなわれたツインリンクもてぎで、ユーザーに向けた無料アフターサービスを毎年実施している。
ダニ・ペドロサ(#26 Repsol Honda Team スペイン 30歳)が、2012年以来となる日本GPでの優勝を飾るなど、大いに盛り上がったMotoGP 日本グランプリ。レーシングコースの外でも、さまざまなイベントがおこなわれ、大盛況だった。
『MT-03』は今回同時にデビューした『MT-25』と同じ車体に320ccのエンジンを搭載したスポーツネイキッドモデルである。
2015年のMotoGP世界選手権日本グランプリ。今回Yamaha Factory Racing Teamからスポット参戦した中須賀克行は8位でフィニッシュ。世界のトップライダーと肩を並べるアグレッシブな走りをみせた。
2015年のMotoGP世界選手権第15戦日本グランプリ。Moto2クラスの決勝はポールポジションからスタートしたヨハン・ザルコが優勝。同時に2015シーズンのチャンピオンも決めた。
2015年のMotoGP世界選手権第15戦日本グランプリ決勝。6番手からスタートしたダニ・ペドロサ(ホンダ)が今季初優勝を飾った。