発表されたばかりの電動スクーター『E-Vino(イービーノ)』(8月20日発売)に早くも乗った。これまでのEVといえば、近未来を意識したどちらかといえば奇抜とも言えるスタイルだったが、イービーノはごく普通の可愛らしいスクーターにしか見えない。
前作の『EC-03』では、電動ならではの未来感覚あふれるスタイルが採用されていたが、今回発表された『E-Vino(イービーノ)』では、既存の『ビーノ』がベース。プロジェクトリーダーを務めるSPV事業部の藤田博一氏によると、「あえて専用の車体を開発しなかった」という。
ヤマハ発動機は7月29日、新型電動バイク『E-Vino(イービーノ)』のプレス向け発表会を都内で開催。そこでSPY事業部の砂川光義事業部長は、ヤマハのSPV(スマートパワービークル)事業について説明した。
ホンダは、水冷4ストロークエンジン「eSP」を搭載したビジネススクーター『ベンリィ』と、積載性を高めた『ベンリィ プロ』を8月27日に、またメンテナンス性を向上させた『ベンリィ 110』『ベンリィ 110 プロ』を9月10日にそれぞれ発売する。
ヤマハが29日に発表した電動コミューター『E-Vino(イービーノ)』は、レトロポップなスタイルで人気の原付1種スクーター『Vino』をベースに電動化。製造はヤマハモーター台湾でおこなう。
ピーシーアイの相原聡専務は7月29日に行った「モトモリーニ」のオートバイの発表会で、同社のバイクはイタリアの職人が手塩にかけて製作したもので、独特の製造方法を取り入れていると強調した。
オートバイなどの輸入販売を手掛けるピーシーアイ(本社・東京都渋谷区)は7月29日、イタリアのモトモリーニ社と日本における総輸入販売元契約を結び、同社のオートバイを9月から輸入販売すると発表した。
ヤマハ発動機が8月20日に発売する電動バイク『E-Vino(イービーノ)』は、満充電での航続距離が29kmとなっているが、最寄駅など半径5kmほどの近距離移動に原付スクーターを利用している10~20代前半の女性をターゲットユーザーに想定しているという。
ヤマハ発動機が8月20日に発売する電動バイク『E-Vino(イービーノ)』は、原付スクーター『ビーノ』をベースに開発したのが特徴で、ビーノの電動仕様モデルという位置づけとなっている。
世界的に有名な「鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)」を観戦するだけでなく、自身がプロデュースした『Arch Motorcycle KRGT-1』でサーキットを走行し、トークショーにも出演するなど、“真夏の祭典”をたっぷり満喫したハリウッドスターのキアヌ・リーブス。
ヤマハ発動機は、エレクトリックコミューターの第4弾モデル『E-ビーノ』を8月20日より発売する。
米国の高級二輪メーカー、ハーレー・ダビッドソン。同社が米国において18万台を超えるリコール(回収・無償修理)を行う。
今夏も「鈴鹿8耐」こと、“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレースが7月23~26日の4日間、鈴鹿サーキットにて開催された。70ものチームが火花を散らした今大会、その走りを盛り上げたのは100名超のレースクイーン達だ。
スズキは、4ストロークモトクロッサー『RM-Z450』をマイナーチェンジし、9月7日より2016年モデルとして発売する。
スズキは、軽二輪スクーター『バーグマン200』に新色マットムーンシルバーメタリックを追加して7月31日より発売する。