日本自動車工業会が発表した11月の四輪車輸出実績は、前年同月比8.5%増の41万5997台と、4か月連続のプラスとなった。
日本自動車工業会が発表した11月の二輪車輸出実績は、前年同月比2.3%増の3万9343台で、2か月連続のプラスとなった。
日本自動車工業会が発表した11月の二輪車生産台数は、前年同月比15.8%増の5万2541台となり、3か月連続のプラスとなった。
日本自動車工業会が発表した11月の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同月比10.2%増の84万6151台と、3か月連続で前年同期を上回った。
「7年の納期をいただいたので、それまでに未来のモビリティ社会を具現化し、日本の技術力を世界に示すチャンスにていきたい」
日本自動車工業会の豊田章男会長は12月19日の定例会見で、東京モーターショーについて「総来場者数は前回を大きく上回った。東京モーターショーの地盤沈下が叫ばれてきた中で、なんとか日本の先進技術を世界に発信しようということで成り立った結果だと思う」と述べた。
日本自動車工業会の豊田章男会長は12月19日の定例会見で「私自身のことになるが、(2009年に)トヨタ自動車の社長に就任してから初めて、自動車業界として大過なく1年を終える年になると思っている」と振り返った。
日本自動車工業会の豊田章男会長は12月19日の定例会見で、量的緩和の縮小を決めた米国の金融政策の現地事業への影響について「基本的にはないだろう」との見方を示した。
日本自動車工業会の豊田章男会長は12月19日の定例会見で、見直しが進む車体課税について「より環境を配慮した新しい税制への再構築の過程にある」との認識を示した。
日本自動車工業会は、与党がまとめた2014年度の税制改正大綱について「二輪車及び対象が限定されたとはいえ軽自動車の増税については、残念と言わざるを得ない」との豊田章男会長コメントを発表した。
日本自動車工業会が毎年実施している国内向け乗用車の安全装備普及に関する最新調査がこのほど公表された。
軽自動車税の増税議論が本格化する中、反対意見が日増しに強まっている。
日本自動車工業会(自工会)は、12月1日に閉幕した「第43回東京モーターショー2013」の来場者数が、前回開催より7%プラスの90万2800人になったと発表した。
43回目となった東京モーターショー2013が12月1日、12日間の会期を終えて閉幕した。主催者である日本自動車工業会は、今回の来場者について2011年開催の前回(84万2600人)を上回るよう目標を掲げていたが、前回を7%上回る90万2800人に達した。