
ボルボ XC60、フロントマスクを小変更…2022年型を欧州発表
◆フロントはグリルとバンパーが新デザイン
◆最新の先進運転支援システム
◆グーグルのアンドロイドベースのインフォテインメントシステム

ボルボカーズのEV向けタイヤ、航続拡大効果も…一部欧州市場で標準装備
ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月9日、欧州の一部市場において、年間を通じて使用可能な「リチャージタイヤ」をEVに標準装備すると発表した。

ボルボ、世界で3台しかないコンセプトモデルを日本公開---フルEVの C40
ボルボ・カーズは100%電気自動車の『C40』を東京、ミラノ、ニューヨークで発表し、そのデザインコンセプトモデルを公開した。

ボルボが仕掛けるのはEV化だけではない…C40 オンライン+サブスク販売の意味
ボルボカージャパンはC40の今秋日本市場投入を発表したが、その販売方法についてオンライン販売とサブスクリプションプランを導入するとしている。画期的な動きといえるが、ディーラーやユーザーはどうなるのだろうか。

ボルボ XC40、制動力低下のおそれ リコール
ボルボ・カー・ジャパンは3月4日、『XC40』のブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2020年8月20日から2021年2月3日に輸入された2112台。

双日、国内3拠点目のボルボ正規ディーラーを西東京にオープン
ボルボ・カー・ジャパンの正規ディーラーである双日オートグループジャパンは、「ボルボ・カー西東京」を新規オープンし、3月3日より営業を開始した。

ボルボ・カー・ジャパン、『C40リチャージ』を今秋導入…2025年にEV販売比率35%へ
ボルボ・カー・ジャパンは、新型クロスオーバーEV『C40リチャージ』を今秋国内へ導入。EVの販売比率を2025年に約35%、2030年には国内販売全モデルをEVとすると発表した。

ボルボ日本法人社長「プレミアムセグメントでEVが大きく伸びていくことは間違いない」
ボルボ・カーが2030年までに電気自動車(EV)に全面移行する方針を打ち出したのを受けて日本法人のマーティン・パーソン社長は3月3日、都内で報道各社とのインタビューに応じ、「プレミアムセグメントでEVが大きく伸びていくことは間違いない」との見通しを示した。

ボルボカーズ初のSUVクーペ、『C40』発表…EV専用モデルに
◆2030年までにフルEVメーカーを目指す計画の一環として登場
◆車台を共有するXC40とは異なるデザイン
◆グーグルと共同開発されたAndroidベースのインフォテインメントシステム
◆1回の充電での航続は最大420kmに達する見通し
![ボルボもEV専業宣言、2030年以降HV・ガソリン車販売せず[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1610823.jpg)
ボルボもEV専業宣言、2030年以降HV・ガソリン車販売せず[新聞ウォッチ]
優れた安全機能などで日本のユーザーにも人気が高いスウェーデンの自動車大手ボルボ・カーが、2030年までに新車販売のすべてを電気自動車(EV)にするという。しかも、EVの全モデルはインターネットのみで販売するそうだ。