
パナソニック・ストラーダ秋冬モデル…DVDモデルにもエンタメバンク
パナソニック・オートモーティブシステムズ社は、同社製カーナビ「ストラーダ」シリーズの新製品として、オンダッシュモニターモデルの『DV155』と、インダッシュモニターモデルの『DV255』の2機種を10日から発売する。

ストラーダ「DV255」と「DV155」シリーズを発売
松下電器産業パナソニック・オートモーティブシステムズ社は、カーナビゲーションの『ストラーダ』シリーズの新製品として「DV255」と「DV155」シリーズのDVDカーナビ4機種を発売すると発表した。

オートバックス、ETC売れ筋ランキングを発表
大手カー用品店オートバックスが6月の売れ筋ランキングを発表。それによると、ETC車載器の売れ筋ナンバー1はパナソニック『CY-ET700D』、2位は、三菱電機の『EP-422H』、3位は同じく『EP-433S』。

【ストラーダ HDS950長期リポート その9】使えば使うほど実感! 大きな安心感
ひとり旅ということもあり、修学旅行の醍醐味であった枕投げはできなかったが、大阪の街は朝から快晴だった。雲ひとつない青空の中、クルマを第二の目的地である奈良へと進めていく。

【ストラーダ HDS950長期リポート その8】道案内も思い出もクッキリ映し出す『スーパーファインビジョン』
このごろ中学生だったころの、修学旅行で訪れた京都や奈良のようすが、しばしば思い浮かぶ。そして無性にもう一度巡ってみたい衝動に駆られ、ストラーダ『HDS950』を相棒として、深夜の高速道路を西へ向かった。

【ストラーダ HDS950長期リポート その7】SDカードはどう使う
ストラーダといえば「SDカードを巧みに使いこなせる」というのが特徴。『HDS950』にも音楽ファイルや動画ファイルをSDカードを介して本体ハードディスクに転送できるエンターテイメントバンク機能が採用されている。

【ストラーダ HDS950長期リポート その6】「SALAS」のおかげで実現した測位超・精度
ストラーダ『HDS950』では、4月に発売された『HS400』に続いて「SALAS」という、自車位置測定アルゴリズムが採用されている。本体内蔵の3Dジャイロによって、GPS衛星からの電波がキャッチできない屋内や地下にある駐車場などでも自車位置を把握するというものだ。

【ストラーダ HDS950長期リポート その5】抜群の位置精度とリンクした交差点拡大表示
パナソニック・スタトラーダシリーズのカーナビは、これまでの製品でも測位性能が高く、知らない場所でも安心して使えるということが特長であり、ほかのメーカーに対する大きなアドバンテージのひとつといえた。

【ストラーダ HDS950長期リポート その4】サラウンドプロセッサー内蔵で、高音質を気軽に楽しめる
今回発売されたストラーダ『HDS950』では、最初から本体内に5.1chサランドプロセッサーを内蔵しており、ドルビーデジタル5.1chサラウンドとdts5.1chサラウンド。そして2chソースをバーチャルな5.1chに変換するドルビープロロジックIIに対応している。

【ストラーダ HDS950長期リポート その3】リモコンにタッチパネル、そして音声…操作性も自慢
パナソニック・ストラーダシリーズのカーナビといえば、ユーザーフレンドリーな操作性がひとつの特徴となっていた。操作性のよいリモコンだけではなく、応答性のよいタッチパネルも採用。画面に触れるだけでコントロールできた。