
アウディ世界販売、EVが66%増と好調 2022年第1四半期
アウディ(Audi)は5月5日、2022年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は38万5084台。前年同期比は16.8%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。

アウディの営業利益、2.5倍と伸びて新記録 2022年第1四半期決算
アウディ(Audi)は5月5日、2022年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。営業利益は、第1四半期の新記録を打ち立てている。

アウディ『A4』最後のエンジン車か!? 次期型はEVも併売の可能性
アウディの主力Dセグメントワゴン『A4アバント』次期型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。A4シリーズは、2020年代終わりにフルエレクトリックに移行する前に、最後のパワートレイン刷新を図るとみられる。

最後のアウディ『R8』か、開発車両から予想する「ファイナルエディション」の姿
最高出力650psを発揮すると見られる『R8 V10パフォーマンスRS』と名付けられるファイナルエディションを開発している可能性があるという。

アウディの新型EV『Q6 e-tron』のインテリアを激写!突き出たスクリーンは本物?
アウディは現在、新型フルエレクトリック・クロスオーバーSUV『Q6 e-tron』を開発中だが、最新プロトタイプのインテリアをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

アウディがレクサスのミニバン『LM』の牙城に殴り込み?「アーバンスフィア」のねらいとは
◆自動運転&電動化時代を見据えた「スフィア・コンセプト」
◆これまでのアウディ的「アーバン」とは逆方向のアプローチ
◆本丸はインテリア、3列6人乗り仕様もあり
◆従来のアウディにないセグメント、レクサス『LM』は意識したか?

アウディ A1、オフロードルック「シティカーバー」第2弾を125台限定で発売
アウディジャパンは、コンパクトハッチバック『A1スポーツバック』ベースのクロスオーバーモデル「A1シティカーバー ブラックスタイル プラス」を4月26日より125台限定で発売する。
![アウディ初のEVミニバン、次世代コンセプト『アーバンスフィア』[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1748489.jpg)
アウディ初のEVミニバン、次世代コンセプト『アーバンスフィア』[詳細写真]
アウディ(Audi)は4月19日、コンセプトカーの『アーバンスフィア』を発表した。次世代のEVパワートレインを搭載する大型EVミニバンを提案している。

アウディ、次世代EVミニバン提案…ストレス検知機能や瞑想アプリ搭載
◆自動運転モードではメーターやディスプレイが非表示に
◆状況に応じて表示サイズが変わるディスプレイ
◆左右のドアアームレストにはVRメガネを収納
◆アームレストなどに竹製のビスコース生地

アウディの次世代EVミニバン、航続は700km…ポルシェと車台を開発
◆EV専用に設計されているPPE車台
◆ツインモーターは最大出力401hp
◆セミアクティブダンパーを備えたエアサスペンション