
ボルボ V40、キャップレス給油口から雨水侵入…1万5000台を再リコール
ボルボ・カー・ジャパンは11月16日、『V40』と『V40クロスカントリー』のキャップレス給油口に不具合があるとして国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年6月16日から2019年1月8日に輸入された1万5345台。

ボルボがめざす新しいカーライフを体験…XC60のインフォテイメントOSにGoogle採用
日本でも人気の高いボルボのプレミアムSUV『XC60』が9月1日、マイナーチェンジされた。その目玉が「Googleによる新インフォテイメントシステム」の採用だ。今までのシステムとはどう違うのか。そのインプレッションをお届けする。

【ボルボ XC60 新型試乗】グーグル実装で「ホーム感覚」増したマイチェン版…南陽一浩
2017-18年に輸入車としてVW『ゴルフ7』に続く2番目、輸入車SUVとしては初めて日本カーオブザイヤーを獲ったボルボ『XC60』が、マイナーチェンジを果たした。

ボルボカーズ、クリーンエネルギーへの投資拡大を呼びかけ…EVのCO2削減効果を最大に
ボルボカーズ(VolvoCars)は11月2日、国連の「COP26」気候サミット開催に合わせて、世界のリーダーやエネルギー供給者に対して、EVが気候変動に関して真の可能性を発揮するために、クリーンエネルギーへの投資を大幅に増やすよう呼びかけた、と発表した。

ボルボカーズ、株式を上場…調達した資金を電動化を中心に充当へ
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月29日、ナスダックのスウェーデン・ストックホルム証券取引所に株式を上場した、と発表した。

ボルボ XC40 のEV、航続延長を支援する車載アプリをインストールへ…無線更新で
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月19日、EVのボルボ『XC40リチャージ』に、航続の延長を支援する車載アプリ「レンジアシスタント」を、無線ソフト更新でインストールすると発表した。

電動化は免罪符なのか? IAAモビリティで欧州車に感じた「変化の潮目」とは
◆電動化は免罪符なのか?
◆高級車ほど自動運転を欲している
◆小型車はEV化でローカル化するのか
◆半導体不足が開発に及ぼす影響

ボルボ・カー・ジャパン、 セールス・ロールプレイコンテスト決勝大会を開催
ボルボ・カー・ジャパンは10月13日、東京のヒルトン東京ベイにて、セールス・ロールプレイコンテスト第4回CS-VESCファイナル(全国決勝大会)を開催、ボルボ・カー虎ノ門(東京都港区)が優勝した。

ボルボ車の内装素材がバッグに…新世代EV向けリサイクル素材を活用
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月8日、新世代EV向けに開発した内装素材を使ったバッグを欧州で発表した。

ボルボカーズ初のEV専用車、『C40』の生産を開始…航続は420km
◆2030年までにフルEVメーカーを目指す戦略の重要モデル
◆車台を共有するXC40と異なるSUVクーペデザイン
◆グーグルと共同開発されたインフォテインメントシステム
◆オンラインのみで販売