
民間6社、次世代グリーンCO2燃料技術研究組合を設立…バイオエタノール燃料製造の研究開始
トヨタ自動車、ENEOS、スズキ、SUBARU(スバル)、ダイハツ工業、豊田通商の6社は、燃料を「つくる」プロセスでの効率化を研究するため「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」を7月1日に設立した。

SUBARU「アイサイト」が目指す安心・安全を支えるジオテクノロジーズの高精度地図データPR
ジオテクノロジーズ 代表取締役社長 CEO 杉原博茂氏と、各界のキーパーソンとの対談シリーズ。今回は、SUBARU Lab所長 柴田英司氏をお招きした。

スバル、陸上自衛隊に新多用途ヘリコプター『UH-2』の量産初号機を納入
スバルは6月30日に、航空宇宙カンパニー宇都宮製作所(栃木県宇都宮市)において、陸上自衛隊新多用途ヘリコプター「UH-2」量産初号機を陸上自衛隊に納入した。

新型ヘリコプター『スバル ベル 412EPX』、海上保安庁より受注
SUBARU(スバル)は6月21日、新型ヘリコプター『スバル ベル 412EPX』を海上保安庁から受注したと発表した。

スバル、米国ベンチャー投資ファンド「WiL Ventures III」へ出資
SUBARU(スバル)は6月7日、米国シリコンバレーに拠点を置くベンチャーキャピタル WiL社が運営するベンチャー投資ファンド「WiL Ventures III」に出資すると発表した。

スバル、EVバッテリーシステム開発部門を新設
スバルは6月1日付けで、パワートレイン設計部と車両環境開発部のバッテリー開発機能を集約し「バッテリーシステム開発部」を新設するなどの組織改正を実施した。

スバル、陸上自衛隊ヘリコプター UH-2 量産初号機の初飛行を実施
スバルは5月19日に、航空宇宙カンパニー宇都宮製作所(栃木県宇都宮市)において製造中の陸上自衛隊新多用途ヘリコプター「UH-2」量産初号機の初飛行を実施した。

スバル 中村社長「EVに対する市場の意識がこの1年で急に変わってきた」
SUBARU(スバル)は5月12日、2022年3月期の連結決算を発表した。それによると、売上高が前年度比3.0%減の2兆7445億円、営業利益が同11.7%減の904億円、当期利益が同8.5%減の700億円と減収減益だった。
![3月期決算発表ピーク…スバルがEV専用工場新設、日産は2年ぶり復配へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1753808.jpg)
3月期決算発表ピーク…スバルがEV専用工場新設、日産は2年ぶり復配へ[新聞ウォッチ]
新型コロナの感染拡大にウクライナ情勢の悪化など、先行き不透明感が漂う中で、上場企業の2022年3月期決算発表がピークを迎えている。

スバル、2年連続の減収減益…生産調整による販売減が影響 2022年3月期決算
SUBARU(スバル)は5月12日、2022年3月期(2021年4月~2022年3月)の連結決算を発表。半導体や部品不足などによる生産調整が響き、2年連続の減収減益となった。