SUBARU(スバル)は、群馬県と森林公園整備事業で連携を強化し、2018年度からの5年間で総額980万円を寄付すると発表した。
SUBARU(スバル)は、自動車リサイクル法に基づく2018年度(2018年4月~19年3月)の再資源化などの実績を公表した。
SUBARU(スバル)は5月29日、新たな二酸化炭素(CO2)排出量削減の取り組みに着手し、同社グループのCO2年間排出量の約3%に相当する約2万t-CO2を、2020年度までに削減する目途が立ったと発表した。
◆新開発の直噴2.4リットル水平対向4気筒ターボエンジンを搭載◆最新の車載コネクティビティを採用。車内でWi-Fi接続も可能◆全グレードにアイサイトを標準装備
先週末の5月9日に行われた決算発表では、完成検査不正の発覚で200万台を超えるリコールに追い込まれたスズキでは鈴木修会長と鈴木俊宏社長の親子らが冒頭に謝罪。
SUBARU(スバル)が5月10日に発表した2019年3月期連結業績は検査不正や不具合部品発生に伴う操業停止の影響に加え、品質関連費用が大きく膨らんだことで7期ぶりの減収、3期連続の営業減益を余儀なくされた。
スバルはかつて社名を富士重工業といい、本社ビル「スバルビル」が東京都新宿区の西新宿にあった。新宿西口駅前、広場に面して、高層ビル街への入り口に位置していた。本社は2014年8月に渋谷区恵比寿の「エビススバルビル」へ移転、社名も2017年4月に「スバル」となった。
SUBARU(スバル)の米国部門は4月24日、スバルブランド車の米国生産台数が400万台を達成したと発表した。
SUBARU(スバル)は、4月9日から11日までの3日間、シンガポールのチャンギ エキシビジョンセンターで開催される「ロータークラフトアジア2019」に、民間向け最新型ヘリコプター『SUBARU BELL 412EPX』などの模型を出展する。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは4月1日、2019年第1四半期(1~3月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は、過去最高の15万6754台。前年同期比は4.7%増だった。
今回で10回目を迎えたスバルテックツアー。その内容は多岐にわたり、時には飛行機に乗せてもらったり、古いスバルを堪能したりと様々。今回は総合雪国性能を試すべく、山形を200kmにわたって走った。
SUBARU(スバル)は3月1日、4月1日付けで「リスクマネジメント・コンプライアンス室」を新設すると発表した。
SUBARU(スバル)は2月28日、『インプレッサ』および『フォレスター』のブレーキランプスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2008年9月19日から2017年3月29日に製造された30万6728台。
SUBARU(スバル)の岡田稔明取締役専務執行役員は2月7日に都内で開いた決算説明会で、前年割れが続いている国内販売について「登録車を月1万台を売るというのが我々の死守したいライン。なんとか12万台売っていけるよう努力したい」と述べた。
「100万台割れは残念。だが台数は追わず、品質をしっかり確保した上で生産性を高めたい」。SUBARU(スバル)の財務担当役員は、2018年度第3四半期の決算発表の席で厳しい表情を浮かべた。