富士重工業の高橋充取締役専務執行役員は2月4日に都内で開いた決算会見で、スバル車の販売について「先行きに悲観的な見通しをもっているわけではない」との認識を示した。
富士重工業(スバル)は2月4日の決算発表で、2016年3月期のグローバル連結販売計画を1800台と小幅ながら上方修正した。
富士重工業は2月4日、2015年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
富士重工業(スバル)が2月4日に発表した2016年3月期の第3四半期累計(4-12月期)連結決算は、主力の米国の販売好調や円安効果により、営業利益は前年同期比41%増の4357億円と、同期では過去最高になった。
富士重工業は、汎用エンジンの主力製品「EXシリーズ」をモデルチェンジし、2月2日より米国ラスベガスで開催される世界最大のコンクリート関連展示会「ワールド・オブ・コンクリート(WOC)」で発表、4月より販売を開始すると発表した。
富士重工業が発表した2015年12月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比0.4%増の7万5147台、12月としては過去最高の記録で2か月連続のプラスとなった。
富士重工業(スバル)は2016年の世界販売を103万3000台(前年比6%増)とする計画を発表した。日本の乗用車メーカー8社では最も販売数量が少ないが、初めて100万の大台に到達する。
富士重工業が発表した2015年(1-12月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年比5.6%増の93万8553台となり、4年連続で過去最高を記録した。
スバルのゲレンデタクシーが1月23・24日、長野県エコーバレースキー場で開催された。タクシー乗車までの待ち時間も、MCの井澤エイミーさんが会場を盛り上げ、お客さんも一体となって楽しんでいた。
富士重工業は1月26日、2010年度から2014年度に国内販売したスバル車の人身事故件数についての調査結果を発表した。
スバルのゲレンデタクシーは、スキー場をスバルのSUVで疾走しゲレンデ上部まで運んでくれるというイベントで、今シーズンで3年目を迎える。そこには毎回ラリーのプロドライバーが参加している。
スバル(富士重工業)は1月23日・24日、スキー場のリフトの代わりにゲレンデ上部まで運んでくれる「スバル ゲレンデタクシー2016」を、長野県のエコーバレースキー場で開催。多くのスキーヤー・スノーボーダーを乗せ、スバル車がゲレンデを疾走した。
富士重工業は、2月18日~3月2日まで「WORLD FAMOUS AIRPLANES=世界の名機カレンダー」原画展を本社ショールーム(東京都渋谷区)で初めて開催する。
富士重工業は、初となるファンミーティングを3月27日に栃木県佐野市にあるスバル研究実験センターで開催する。富士重の吉永泰之社長が1月28日に都内で報道陣と懇談し明らかにした。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は1月18日、都内で報道関係者と懇談し、円高に触れている為替の今期(2016年3月期)業績への影響はないとの見通しを示唆した。