
スバル 岡田専務「通期計画にオンラインの数字」…第1四半期の営業利益が52%減
SUBARU(スバル)が8月6日に発表した2019年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比52%減の576億円となった。量販SUVのモデル切り替えにより、主力の米国での卸売り台数が減少したほか、原材料費の上昇などが響いた。

スバル、営業益51.8%減…国内外販売不振、フォレスター がモデルチェンジ前 2018年4-6月期決算
SUBARU(スバル)は8月6日、2018年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。販売台数減少などにより、減収減益となった。

スバル、世界生産台数50万台割れで7年ぶりのマイナス 2018年上半期
SUBARU(スバル)は7月27日、2018年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比10.3%減の49万8795台となり、7年ぶりに前年割れとなった。

スバル 中村社長「安心と愉しさの方向軸は動かさない」…25年度に130万台販売の新中期ビジョン発表
SUBARU(スバル)の中村知美社長は7月10日、都内で記者会見し2025年度までの新中期経営ビジョンを発表した。18年度から20年度までの合計連結営業利益を9500億円、25年度のグローバル販売を130万台(18年度計画比18%増)とする目標を掲げた。

スバル×SBIインベストメント、イノベーション創生に向けプライベートファンド設立
SUBARU(スバル)は7月9日、SBIインベストメントと共同で、国内外の有望なベンチャー企業を投資対象とするプライベートファンド「スバル-SBI イノベーションファンド」を設立した。

スバル新中計、主力車種のフルモデルチェンジを毎年実施へ…SUV品揃え強化も
SUBARU(スバル)は7月10日、2025年にグローバルで130万台の販売を目指す新中期経営ビジョンを策定した。スバルの中村知美社長は都内で会見し、主力車種のフルモデルチェンジを毎年実施する計画を明らかにした。
![不祥事企業の株主総会本格化…神鋼、三菱マテ、スバル、日産[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1314466.jpg)
不祥事企業の株主総会本格化…神鋼、三菱マテ、スバル、日産[新聞ウォッチ]
開催日が集中する6月28日を控え、3月期決算の上場企業による株主総会が本格化している。

スバル中村専務、新型 フォレスター は「新たな一歩を踏み出す最初の商品」
スバルは6月20日、品川シティホールで新型『フォレスター』の発表会を行った。それは次期社長である中村知美専務執行役員の謝罪の言葉から始まった。
![スバルの半端な新型車発表会、中村次期社長は見切り発進で「信頼取り戻す」[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1314053.jpg)
スバルの半端な新型車発表会、中村次期社長は見切り発進で「信頼取り戻す」[新聞ウォッチ]
その「半端ない」という言葉を借りれば、スバル(SUBARU)が約6年ぶりに全面改良した「フォレスター」の発表会は、そのタイミングや段取りなどから判断しても「半端すぎる」との印象を受けざるを得なかった。

スバル フォレスター 新型、ドライバー認識機能で安全支援だけでなく快適性も向上
スバル(SUBARU)が7月19日から日本国内で順次販売を開始する新型『フォレスター』には、ドライバーの動きを検知して安全運転を支援するドライバーモニタリングシステムが新たに採用された。