
プリウス ブレーキ苦情、トヨタは77件把握
プリウスについて、一時的にブレーキがきかなくなるという苦情は、トヨタ自動車が把握しているものだけで77件あることがわかった。

トヨタ佐々木副社長、国交省で事情説明
トヨタ自動車の佐々木眞一副社長は3日夜、前原国交相に対して、海外で頻発するリコール問題や新型『プリウス』でブレーキが一時利かなくなるという苦情などが寄せられていることについて、説明した。

阪神高速など、交通需要軽減キャンペーンを実施
国土交通省、阪神高速道路、兵庫県警察は、自動車交通に起因する環境負荷を軽減するため、道路利用者に阪神高速5号湾岸線への迂回やエコドライブ実施などの協力を要請する「第11回交通需要軽減キャンペーン」を2月28日まで実施する。

高速道路無料化路線、1626km
高速道路の無料化路線が発表された。無料化する路線は、首都高速と阪神高速を除いた高速道路全体の約18%、総延長1626km。37路線50区間。

無料化社会実験後もETCは必要---馬淵国交副大臣
民主党はマニフェストで高速道路の無料化を国民との約束として掲げる。10年度から12年度の3年間で、無料化を実現する予定だ。その対象路線は近日中に発表されるが、利用者にとって、路線と同じく気になるのが、ETC(自動料金収受システム)のことだ。

高速道路無料化、30でも35でもない---週明け発表
馬淵澄夫国土交通副大臣は1月31日、都内で一般有権者を対象にした「シビックミーティング」を開催。通常国会の見通しを語る中で、高速道路の無料化に言及。「(2月1日からの)週の前半にもしっかりと提示したい」と語った。2日に閣議が開かれるため、その後と見られる。

国交省、JR東海に警告書 新幹線輸送障害
国土交通省関東運輸局は29日、東海道新幹線の輸送障害について、東海旅客鉄道に対して警告文書を手渡した。

EVバイクにも車両接近通報装置を取り付け
ハイブリッド車や電気自動車(HV/EV)に音を発生させる「車両接近通報装置」の取り付けについて、基準作りを担当する国土交通省自動車交通局技術企画課は、ガイドラインは原則として四輪車、二輪車を問わず、これから

車両接近通報装置、課題解決はメーカーに
国土交通省自動車安全局は29日、静かすぎるハイブリッド車や電気自動車(HV/EV)に音を発生させる「車両接近通報装置」の取付ガイドラインを策定した。ガイドラインの要件を満たした装置を、任意で取り付けられるようにして普及を急ぐためだ。

車両接近通報装置、現行の登録車にも
静かすぎるハイブリッド車や電気自動車(HV/EV)が歩行者に接近を知らせる「車両接近通報装置」は、これから製造される新車だけでなく、現行の登録車(使用過程車)にも装置の普及を求めている。