
埼玉県内の圏央道全通、久喜白岡から海老名まで60分短縮
国土交通省は、10月31日に圏央道・桶川北本IC~白岡菖蒲ICが開通したことによる効果(速報)を発表した。

55年続く交通調査「大都市交通センサス」に協力求める...国交省
公共交通の利用実態を大規模に調査する「大都市交通センサス」が10日から始まった。2010年は約34万件の回答が寄せられた。実施主体の国土交通省公共交通政策部は「前回を上回るご協力をお願いします」と、話す。

観光地でバリアフリー化推進、2020年東京五輪に向け
国土交通省は、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて観光地のバリアフリー化を進めると発表した。

深夜の大黒PA、街頭検査で36台に整備命令
関東運輸局神奈川運輸支局と自動車検査独立行政法人関東検査部は、神奈川県警察と連携し、不正改造車を排除するため、首都高速・大黒線の大黒パーキングエリアで深夜の街頭検査を実施した。

国交省、北陸新幹線融雪関連工事で排除措置命令の3社を指名停止
国土交通省は、鉄道建設・運輸施設整備支援機構が発注する北陸新幹線融雪・消雪基地機械設備工事の入札参加業者らに対する排除措置命令に伴う指名停止を発表した。

「道の駅」新たに20駅を追加登録…全国1079駅に
国土交通省は、「道の駅」を新たに20駅を登録したと発表した。今回の登録で全国の「道の駅」は合計1079駅となる。

『ETC2.0』メリット呼びかけ…再セットアップに助成金
2000年4月以降、普及が進んだETCは今年9月末には車載機の総セットアップ累計6800万件を突破。一方で普及が進まないのがDSRC車載器で、国土交通省はその機能をフル活用できる「ETC2.0」を8月よりスタートさせたが、3月末まで再セットアップ助成も実施中だ。

【東京モーターショー15】コンパニオン…自動車標板協議会
8日まで行われる東京モーターショー2015。ワールドプレミアは76台、ジャパンプレミアは68台と、最新モデルが数多く出展されている。今回はそんな華々しさからは少し離れつつも、興味深いナンバープレートの展示を行う自動車標板協議会ブースからコンパニオンたちを紹介する。

道路損傷1:0.0033、車種間料金1:0.8…高速道路二輪車料金の不合理
「2020年までに国内新車販売100万台を掲げ、官民が一丸となって実現に向け総力をあげて取り組んでいるが、100万台達成どころか二輪車産業の衰退にもつながりかねない」

アイベックスエアラインズに事業改善命令…整備記録改ざんなど
国土交通省は、アイベックスエアラインズが航空機の整備を適切に行っていなかったとして事業改善命令を出した。