
国土交通省、路上走行車の排出ガス測定試験を実施…VW排ガス不正を受け
国土交通省は、車載式排出ガス測定システム(PEMS)を用いた路上走行における排出ガス測定試験を実施すると発表した。

交差点標識に観光地名称を表示、わかりやすい案内に向け改善を推進
国土交通省道路局は12月15日、交差点名標識に観光地名称を表示し、観光地へのわかりやすい案内となるよう、標識の改善を推進すると発表した。

国交省、観光振興に向け高速バスやLCCの利用環境を整備へ
国土交通省は、国内観光の振興や国際観光拡大に向けて、高速バスとLCC(格安航空会社)の利用を促進すると発表した。

貨物自動車運送事業者数が3年連続減、車両数は増加…2015年3月末現在
国土交通省は、2014年度の貨物自動車運送事業者数を公表した。それによると、2015年3月31日現在の貨物自動車運送事業者数は前年度末と比べて268者マイナスの6万2637者と3年連続で減少した。

開催日、出席者、議事録の公開、後手に...自動走行ビジネス検討会WGで
経済産業省製造産業局と国土交通省自動車局が合同で開催する「自動走行ビジネス検討会 将来ビジョン検討ワーキンググループ」の議事録公開が遅れている。

空撮、趣味、災害対応…改正航空法施行初日、ドローン申請に116件の許可
石井啓一国土交通相は12月11日の閣議後会見で、ドローンなど無人航空機の飛行ルールなどを定めた改正航空法が10日施行されたことについて「空撮や趣味、事故・災害対応などを目的に申請があり、施行初日の10日に116件の許可、承認をした」と述べた。

飛行機の音や見え方体験も…羽田の飛行経路見直しで住民説明、国交相
石井啓一国土交通相は12月11日の閣議後会見で、羽田空港の飛行経路見直しに向けた住民説明会について「実際に近いかたちで航空機の音や見え方を体験できる工夫もする」と述べ、住民の理解を求めていく考えを示した。

鉄道職員への暴力行為、6割以上は飲酒客…昨年度の全国実態調査
国土交通省の鉄道局鉄道サービス政策室は12月9日、鉄道職員に対する暴力行為について、2014年度の実態調査結果を公表した。

圏央道・境古河IC~つくば中央IC間、2016年度内に開通へ
国土交通省関東地方整備局とNEXCO東日本は、圏央道・境古河IC~つくば中央IC間の開通について、2016年度以内の見通しがたったと発表した。

クルーズ船での訪日客100万人突破、石井国交相「6年の目標を2年で達成」
石井啓一国土交通相は12月8日の閣議後会見で、クルーズ船による訪日旅客数が年間100万人を超えたと発表した。