メルセデスベンツのスーパースポーツ、『SLRマクラーレン』がついにお披露目。デザインのベースとなったアイデアは、1950年代にイタリアのミレミリアを戦った『SLR』。その名残として、奇抜なサイドマフラーが目を引く。626馬力の 5.5リットルV8+スーパーチャージャーがカーボンファイバー・コンポジット・シャーシと合体。ブレーキと連動しリアウイングが作動するエアブレーキも画期的だ。製作の指揮を取ったロン・デニス氏は、「これはレーシングカーでなくGTカー。F1とは違った苦労があった」と漏らした。
「EVのゲームチェンジャーかも」メルセデスベンツ、全固体電池EVで1205km走破に驚き、「さぁトヨタは!?」期待の声も 2025年9月14日 メルセデスベンツは9月9日、全固体電池を搭載した『EQS』のテス…