米国の自動車大手、FCA US(旧クライスラーグループ)は8月31日、北米中心に現行ジープ『チェロキー』およそ20万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
パイオニアは、自動運転・高度運転支援向け走行空間センサー「3D-LiDAR(ライダー)」の原理検証試作を完了し、高性能・小型・低コスト化に向けて開発および車載実証実験を開始した。
コンチネンタルタイヤのシャシー&セーフティー部門とタイヤ部門は、グローバルNCAPが主催する「ストップ・ザ・クラッシュ」啓発キャンペーンで提携すると発表した。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズが欧米市場に投入したばかりの新型最上級SUV、『XC90』。同車が、リコール(回収・無償修理)を行う。
「カーシェアリングにおいて、駐車場での事故は結構多い。自動駐車はその事故に伴う修理費や休業にともなう損害を抑えることができ、コスト削減につながる」
コンチネンタルは、カメラとレーザーレーダーをコンパクトユニットに統合したセンサーモジュールMFLを開発し、大量生産を開始。衝突回避支援パッケージ「トヨタ セーフティ・センスC」に搭載されている。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドの最上級セダン、『インパラ』。同車の最新モデルが米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
タイヤをはじめ、世界有数の自動車部品サプライヤーとして知られるドイツの コンチネンタルは8月18日、ドイツ政府の高度自動運転プログラムにおいて、主導的役割を果たしていると発表した。
ボタン操作でエンジンを始動できる「キーレス車」をめぐり、米国の消費者らが日米欧などの大手自動車メーカーに損害賠償などを求める訴訟を米西部ロサンゼルスの連邦地裁に起こしたそうだ。
ZMPは、インテル製のCPUを使用し、自動運転の技術開発に使用する車載コンピュータ「IZAC」の販売を開始した。