スバル(富士重工業)が5月22日、タカタ製エアバッグの不具合により、日本国内で届け出たリコール(回収・無償修理)。このリコールが米国にも波及した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは5月25日、中国上海で開幕したCESアジア15において、『RS7スポーツバック』の自動運転車が中国での公道走行テストに成功した、と発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは5月28日、タカタ製エアバッグの不具合により、北米でおよそ149万台を追加リコール(回収・無償修理)すると発表した。
各自動車メーカーで、普及が進む自動ブレーキ。そのデモンストレーションで、人的ミスによるアクシデントが起きた。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは5月28日、タカタ製エアバッグの不具合により、米国でおよそ35万台を追加リコール(回収・無償修理)すると発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは5月27日、北米で42万3000台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
トヨタ自動車が5月27日、日本国内で発表したレクサス『NX200t』など3車種のリコール(改修・無償修理)。このリコールが、米国にも波及した。
「人とくるまのテクノロジー展2015」に合わせて開催されたフォーラム「カー・ロボティクス―自動運転の社会導入に向けた最新動向と課題」において、国土交通省自動車局より久保田秀暢氏が「自動運転に関する国際的動向と国土交通省の取り組み」と題し講演を行った。
「人とくるまのテクノロジー展2015」に合わせて開催されたフォーラム「カー・ロボティクス―自動運転の社会導入に向けた最新動向と課題」において、明治大学法科大学院教授中山幸二氏が「自動運転に向けた法的課題と法的責任」と題し講演を行った。
人とくるまのテクノロジー展2015において、「カー・ロボティクス―自動運転の社会導入に向けた最新動向と課題」と題したフォーラムが開催された。