米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックの新型フラッグシップサルーン、『CT6』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
JAF(日本自動車連盟)は、全国の「信号機のない横断歩道」における歩行者優先について実態調査を8月15日から9月1日の期間に実施、その集計結果を発表した。
ハノーバーモーターショーはバス、トラックなど商用車専門のイベンドだが、ブレンボもブースを出して、同社の大型車用のディスクブレーキや自動パーキングブレーキシステムなどを展示していた。
NTTコミュニケーションズと日本カーソリューションズ(NCS)は9月26日、車両から取得した各種データを人工知能(AI)で解析する共同実験を実施し、危険運転を高精度で自動検知することに成功したと発表した。
日本損害保険協会は20日、最新の都道府県別危ない交差点ワースト5を発表した。
あいおいニッセイ同和損害保険は、米国キャンブリッヂ・モービル・テレマティクス(CMT)との協業で、スマートフォンを活用したテレマティクスモニター制度を2017年1月から実施する。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュが9月21日、ドイツで開幕したハノーバーモーターショー16(IAA商用車)で初公開した『VisionX』。自動運転による隊列走行だけでなく、先進のインテリアにも注目できる。
国土交通省は9月23日、過労運転防止のための先進的な取り組みに対する支援など、2016年度事故防止対策支援推進事業の申請受付を打ち切ったと発表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は9月20日、キャデラックの新型SUV、『XT5』の衝突テストの結果を公表した。最高評価の「トップセーフティピック+」に認定している。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)の主力SUV、『ツーソン』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。