スバルは3月に、アイサイトの開発にAIがどのように活用されたのかの技術セミナーを、NVIDIA GTCにおいて開いた。スバルが取り組む自動運転研究のアプローチも語られ非常に興味深いものだった。スピーカーはスバルラボの齋藤徹副所長。
ZFは4月20日、「ナビゲーション・データ・スタンダード(NDS)」アソシエーションに加盟した、と発表した。
幼稚園 ・保育園の送迎用バスでの園児置き去り事故が相次いで発生し、4月1日からの「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置」設置義務化によって、設置に対し一台あたり上限額17万5000円の補助金給付が始まった。
アルパインマーケティングは、乗降時確認と動検知システムで車内の異常をWeb/メールで知らせる送迎用バスの置き去り防止システムを発表。国土交通省による認定取得後、7月より販売を開始する。
ジェイテクトは小型トラックのADAS(先進運転支援システム)対応に貢献する「C-EPSタイプ操舵アクチュエータ」を開発。いすゞ自動車の新型『エルフ』『エルフEV』に採用されたと発表した。
横浜ゴムは、タイヤ内面貼り付け型空気圧センサーとタイヤ空気圧遠隔監視システム(TPRS)のEVバスでの実証実験を3月より開始した。
バスの運転手もまぶしい時はサングラスをかけて運転。両備ホールディングス両備バスカンパニー(岡山市)と中国バス(広島県福山市)では4月24日より、バスの乗務担当社員が偏光サングラスを着用し、乗務する。社員や旅客の反応を調べるための実証実験だ。
クルマ生活に関連する「社会・経済」情報をさまざま取り上げている当コーナー。前回からは「後席シートベルト」について考察している。ちなみにこの装着が義務付けられたのは2008年だが、前回の記事にてリポートしたとおり、装着率はまだまだ低い…。
アザレアは、リレーアタックから愛車を守る電波遮断キーケース「Keybo(キーボ)」の販売をAmazonおよび楽天公式店舗で開始した。
Yahoo! JAPANが提供する事業者向けデータソリューションサービスは、自転車用ヘルメットに関する検索ワードの分析結果を発表。「帽子型ヘルメット」の人気が高いことが明らかになった。