富士通テンは、車両周辺監視システム「マルチアングルビジョン」について新たに車両周囲の確認が困難な大型車両向けを開発した。今後、商品化を目指す。
ユーロNCAPコンソーシアムは、スズキの新型『スイフト』の衝突安全テストの結果を公表した。
フェラーリが5月中旬からデリバリーを開始した『458イタリア』。欧米で納車から3か月以内に、3件の車両火災が発生したことを受け、フェラーリが調査に乗り出した。
ホンダは、欧州各国で販売を開始したハイブリッド車『CR-Z』がユーロNCAPの衝突安全性能評価で最高評価の5ツ星を獲得したと発表した。
UDトラックスは25日、大型トラック『コンドル』など計15車種の方向指示器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
プリクラッシュブレーキ、停止状態の保持、全車速で追従可能となったクルーズコントロール、ペダル踏み間違えによる誤発進の防止など、確実に安全性や快適性に寄与する機能の数々を備えたことは大きな進歩だ。
トヨタ自動車は24日、3代目『プリウス』(ZVW30)に取付可能な「車両接近通報装置」を開発、30日より販売を開始すると発表した。国土交通省が定めた、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)の静音性に対するガイドラインに即したもの。
フェラーリの最新モデル、『458イタリア』。欧米で5月半ばから納車が開始されたばかりだが、発売から3か月にして、少なくとも9台が事故や車両火災を起こしていたことが判明した。
高速道路と自動車専用道路の速度規制について、制限速度が実態に合わせて引き上げられるという新たな基準が導入される。警察庁が速度基準を1968年の制定後42年で初めて見直すことを決めた。
ブリヂストンは、2010年7月13日以降に販売した軽トラック・軽バン用タイヤ『DURAVIS R670 145R12LT 6PR』の一部について回収すると発表した。