米国IIHS(道路安全保険協会)は29日、BMW『5シリーズセダン』を「2010トップセーフティピック」に認定した。
米国トヨタ販売は29日、ステアリング関連部品の不具合により、合計41万2000台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
日産自動車は28日、追突事故の回避を支援する新技術「衝突回避支援コンセプト」を発表した。走行中に前車との距離をレーダーで認識し、ドライバーの操作が間に合わない場合は、60km/hという高い速度域から自動ブレーキを作動させ衝突を回避することが可能だ。
夏の外出シーズンが始まった。NEXCO中日本(中日本高速道路)は、高速道路の渋滞を少しでも小さくするために「渋滞緩和三原則」への協力をアピールしている。要は、不用意に車間距離をつめない、つめさせないことだ。
NHTSA(米国運輸省道路交通安全局)は21日、日産の現地法人、北米日産から『キューブ』のリコール(回収・無償修理)の届け出を受けたことを明らかにした。
日産自動車は7月26日、駐車・運転視界支援システム「アラウンドビューモニター」を進化させ、自車周辺の移動物を検知して運転者に知らせる「移動物検知機能」を開発したと発表した。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは23日、シボレー『コルベット』、『コルベットZ06』2車種の車両安定性制御装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ミリ波レーダーやカメラを使ったクルマの先進安全デバイスの開発競争が激しさを増している。そのなかでも最近注目を集めているデバイスが、富士重工業の「アイサイト」だ。
米国IIHS(道路安全保険協会)は22日、三菱『ランサー』(日本名:『ギャラン フォルティス』)を「2010トップセーフティピック」に認定した。
日産自動車は22日、マイクロバス『シビリアン』といすゞブランド『ジャーニー』計2車種の原動機制御コンピュータなど4カ所に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。