富士重工業は17日、スバル「レガシィ」のステアリングロールコネクタに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
この動画では「AT誤発進抑制制御」を紹介する。この機能は、前方に車両や壁など障害物がある状態でドライバーが必要以上にアクセルを踏んだ場合、出力を絞る事でアクセルとブレーキの踏み間違いによる誤発進事故を抑止するというものだ。
トヨタのリコール問題をきっかけに車の「安全性能」が注目されるようになってきた。今月号では、クルマの安全性を評価する自動車アセスメントとチャイルドシートアセスメントの2009年度版の結果を掲載している。
ビー・エム・ダブリューは16日、BMW『116i』の原動機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
この動画では、停止を含んだ全車速での追従走行を可能にした「全車速追従機能付クルーズコントロール」の動作を紹介する。
ボッシュグループは、約43億円を投じて横浜にある研究開発センターを拡張し、6月15日に正式オープンした。
三菱ふそうトラック・バスは15日、大型トラクタ「ふそう」の排気マニホールドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
この動画では、プリクラッシュブレーキの作動をレポートする。プリクラッシュブレーキは、速度差30km/h以下の場合に衝突の手前で自動ブレーキを作動、衝突を回避または衝突の被害を軽減することができる。
この動画では、長年スバルで安全技術開発の先頭に立ってきた常務役員・スバル技術本部長兼スバル技術研究所所長の宮脇基寿氏に話を聞く。
タイヤは摩耗してしまうとグリップだけでなく、静粛性や乗り心地も悪化してしまう。今回は、家族でのドライブを考慮して、すっかり市民権を得たミニバン向けタイヤについて、取り上げてみよう。