北米マツダは17日、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)と『マツダ5』(日本名:『プレマシー』)の合計21万5000台に関して、パワーステアリングの不具合により、リコール(回収・無償修理)を行う方針を表明した。
GMは17日、シボレー、ビュイック、GMC、サターンの4ブランドのSUV合計24万3403台を、シートベルトの不具合により、リコール(回収・無償修理)すると発表した。
日本自動車連盟(JAF)は、交通事故防止に効果があるESC(横滑り防止装置)の普及を促進するため、国内4会場で「ESC体験試乗会」を開催する。
米国IIHS(道路安全保険協会)は12日、インフィニティ『M』(日本名:日産『フーガ』)を、「2010トップセーフティピック」に認定した。
8月31日まで開催される「フジテレビお台場合衆国2010」で、富士重工業はスバル『レガシィ』シリーズの運転支援システム「新型アイサイト」搭載モデルなどを使い、3種類の試乗体験が楽しめるSUBARU DRIVING FESTAを実施している。
日本ジャーナリスト協会(AJAJ)は、10月2日・3日に東京臨海都心の青海臨時駐車場で開催される「モータースポーツジャパン 2010 フェスティバル」で、小学生までの子供とその母親および家族を対象にした安全運転講習会「母と子の楽ラク運転講習会」を実施する。
スイス警察が6日、高速道路を300km/h近いスピードで走行していたメルセデスベンツ『SLS AMG』のドライバーを逮捕した。最大で79万ユーロ(約8700万円)もの罰金が課せられる可能性があるという。
チャイルドシート(CRS)に潜在するもうひとつの問題は「正しく装着されていることは極めて少ない」ということだ。CRSはクルマのシートにきちんと固定されて、初めてその真価を発揮するのだが、大半のユーザーは正しく装着できていないという。
チャイルドシート(以下、CRSと表記)の装着が義務化されて10年が経過したが、日本自動車連盟(JAF)によると、着用率は約57%に留まるという。クルマへの乗車時、CRSを常時使うというユーザーはその半分程度になると推測されている。
チャイルドシート(以下CRS)を付ける習慣が子供の命を救うということを親たちは認識すべきだ。