日野自動車は14日、大型トラック『プロフィア』、中型トラック『レンジャー』およびバス『セレガ』の3車種のエキスパンダに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ヤマハ発動機は、安全技術開発体制を強化するため、組織改正を実施すると発表した。
ジェイテクトは、中国の上海市にある同済大学に自動車のアクティブセーフティ技術に関する共同研究室を開設することで合意した。
レクサスは11日、米国で新しいPRキャンペーンを開始した。最新ドライビングシミュレーターを使用したCMが、話題を呼んでいる。
音がしないことで歩行者に対する危険性が指摘された電気自動車とハイブリッド車だが、車輛の接近を音で知らせる「車両接近通報装置」の装備が義務付けられる方向だ。今回、三菱『i-MiEV』に搭載される通報装置のプロトタイプを試した。
三菱ふそうトラック・バスは12日、路線バス、ふそう『エアロスター』のA/T車速センサーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
経済産業省は7日、アップルジャパンが5日報告した『iPod nano』(第一世代)の9月分のバッテリー交換件数等が2529件になったと発表した。これによりバッテリー交換件数は6月からの累計で8350台となった。
ダイハツ工業は7日、『ムーヴ』『タント』2車種のドアミラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは88万2006台。
パイオニアは、スマートフォン連携のヘッドアップディスプレイを提案する。これによりドライバーに対して、安全かつリアルタイムの情報提供が行えるようになるという。
トヨタ自動車は4日、アクセルペダルの不具合などにより、米国でリコール(回収・無償修理)を行っていた対象車種に関して、約500万台の修理を終えたと発表した。