パナソニックオートモーティブシステムズは28日、SDカーナビステーション『ストラーダ』の新製品「Zシリーズ」CN-Z500Dを、4月20日より発売すると発表した。
ナビタイムジャパンは、KDDIが発売中のWindows Phone「IS12T」端末向けに提供している「NAVITIME for au」に、「チェックイン」機能と、「Twitter連携」機能を追加。27日から提供を開始した。
トヨタ自動車は、バンコクモーターショーに、新興国向けとしてタイ市場に導入するテレマティクスサービスを出展。会場には、スマートフォンとディスプレイオーディオ(車載機)を組み合わせた端末を展示した。
ナビタイムジャパンの大西啓介社長は、国際自動車通信技術展(ATTT2012)のカンファレンスで、「スマートフォンの普及がもたらすナビゲーションの未来」と題した講演を実施、スマートフォンを活用したナビゲーションの展望について話した。
ナビゲーションサービス「全力案内!」を手がける野村総合研究所ユビークリンク事業部の増田有孝事業部長はサービスの概要説明から、車載用ディスプレイとスマートフォン連携の現状について講演を行なった。
昭文社は、ウェブサイト「MAPPLE観光ガイド」の付帯サイトである「おでかけ地図」の地図検索機能強化を中心としたリニューアルを行い、『MAPPLE観光地図』として、3月22日よりサービスを開始した。
ゼンリンデータコムとサイバードは、3月22日より、「Yahoo!ケータイ」「EZweb」で提供している地図ナビゲーションサービス『ゼンリン いつもNAVI』で、全国約800か所の花見スポットを紹介する「お花見特集」の配信を開始した。
アイシン・エイ・ダブリュ(アイシンAW)は、スマートフォン向けブランド「dribrain」から、Android版カーナビアプリケーション「ナビエリート」を3月26日より販売を開始する。
インクリメントPは21日、ケータイ向け地図検索サービス「MapFan」で、全国の花見スポットのリアルタイムな桜開花情報を提供する「桜・お花見特集」を公開した。
キャンバスマップルの山本幸裕社長は、同社の最新技術動向を中心に電子書籍との連動について、取り組みの現状を述べた(ATTT12)。