ゼンリンデータコムは、モバイル事業を手がけるサイバードと協業で、「Yahoo!ケータイ」「EZweb」向けの地図ナビゲーションサービス「ゼンリン いつもNAVI」で11月14日から、全国各地の約270スポットを紹介する「イルミネーション特集」の配信を開始した。
新型フォレスターには対応カーナビが複数用意された。一つは市販ベースのナビで、カロッツェリア(パイオニア)からパナソニック、ダイヤトーン(三菱電機)に至る全5モデル。
ゼンリンとインテルは、マルチ・プラットフォームで新たなユーザー体験を実現する、地図アプリケーションの開発に向けて協力すると発表した。
富士通テンがこの秋に発売した天井取り付けタイプの後席用ディスプレイ「RSE0912」は、市販品唯一の「左右首振り機構(各30度)」を搭載した9型VGAの後席用モニターだ。
ナビタイムジャパンは、11月13日より、日本国内で提供するAndroidスマートフォン向けサービスと「PC-NAVITIME」を、「NAVITIME ID」で共通にログインし、課金や登録情報を一元管理できるように会員システムをリニューアル。各サービスにおいて、順次リニューアルを反映する。
富士通テン『イクリプス AVN-F02i』は、エントリークラスとミドルクラスのほぼ中間に位置するモデルだ。エントリークラスの機能では満足できないが、あまり使わないナビに10万円以上は出したくないといった層に向けたコストパフォーマンス重視のモデルとなる。
「最初からそこにあった気がする」、それがパナソニック『ストラーダLシリーズ』が装着された『プリウスα』に乗り込んだときの第一印象だ。車種別に設定された「ビューティフルキット」を使うことで、既存のインパネに違和感無く組み込むことができる。
マピオンは、国内App Storeにて提供中のiPhone向けネイティブアプリ『地図マピオン』が100万ダウンロード突破したことを発表した。また、現在地の追従機能などを追加し、バージョンアップを行った。
野村総合研究所は、12月1日から、スマートフォン向けナビゲーションアプリ「全力案内!ナビ」の基本アプリ利用料金を、900円/年から450円/半年に変更する。
パイオニアは、自転車における効率的なペダリングを練習するトレーニングツールとして、サイクルコンピューター『SGX-CA900』とペダリングモニタセンサー『SGY-PM900』を『サイクルモード インターナショナル2012』に展示した。