カーオーディオ製品の取り付け作業にまつわる、さまざまなノウハウやセオリーを解説している当コーナー。現在は、ドアスピーカーの取り付けに関するあれこれを紹介している。3回目となる今回は、「インナーバッフル」についてさらに深掘りしていく。
デンソーは5月15日、トラックやバスなど大型商用車に後付けで装着できる「ドライバーステータスモニター」を発売したと発表した。これは運転手の居眠りや脇見を防止するためのもので、カメラで顔の画像を分析し、危ない予兆があると音声で警報を出す。
「“Low(ロー)”=低音」を強化する必要性と方法論とを解説している当短期集中連載。その第5回目となる今回は、低音増強ユニットを導入した後の「サウンドチューニング」について考察していく。
カーオーディオを趣味とするならば、「サウンドチューニング」にもトライすべきだ。そうすることで、カーオーディオライフをさらに充実させることが可能となる。そのガイドとなるよう当連載をお贈りしている。今回も、「タイムアライメント」についての解説を継続する。
音響メーカーであるパイオニアが全精力を注ぎ込んで創られたサイバーナビXシリーズ。エンターテインメント性が重要視されている昨今、ナビ性能の高さに加えて音響性能を極めたモデルとして注目を浴びている。
PSAグループは、傘下のオペルブランドがPSAグループの車載コネクティビティを採用すると発表した。これにより、PSAグループ全体でコネクティビティを統合していく。
ロールスロイスモーターカーズは、ブランド初のSUV、『カリナン』に最新のコネクティビティを採用すると発表した。
トヨタグループの素材メーカーである愛知製鋼は、5月8~10日に福岡国際会議場(福岡市)で開催された「アジア太平洋ITSフォーラム2018福岡」に出展。「磁気マーカシステム」による自動運転技術実証実験などの成果を会場内ブースで紹介した。
ここ最近のカー用品のヒット商品といえば、間違いなく「ドライブレコーダー」だろう。特に、昨年の10月中旬以降は、あおり運転が発端とされる死亡事故の報道を受けて、需要が急増して販売が伸びた。
VICSセンターは、5月10日まで福岡国際会議場(福岡市)で開催されていた「アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡」に出展。同団体は今回のフォーラムへの出展に際し、2022年までの5カ年計画を策定。プローブの活用方法を大きく発展させた計画案を発表した。