カーオーディオの“聴こえ方”を改善するための助けとなる「サウンドチューニング」について全方位的に解説している当コーナー。現在は「クロスオーバー」をテーマに話を進めている。今回も前回に引き続いて、ツイーターとミッドウーファー間の設定方法を解説していく。
クルマの中で良い音を楽しもうとまずはスピーカー交換にトライしたその後に、どんなバージョンアップ作戦を実行すると良いのかを考察している当特集。第5回目となる当回では、“単体DSP”を導入するという作戦について考察していく。
今年1月、米国ラスベガスで開催されたCES 2020で世界中が注目したのが、ソニーのコンセプトEVモデル『VISION-S』である。その車両が日本でこのほど公開された。この車両を開発した目的はどこのあるのか。ソニー敷地内での簡単な試乗を経て感じた印象をお伝えしたい。
北陸自動車道・金沢西インターを降りて市内方面へ約5分ほど走った石川県金沢市間明町1-29に居するサウンドステーション"アンティフォン"をご紹介しよう。同店はカーオーディオ、ホームオーディオ、ホームシアターの3つのジャンルを精通するプロショップだ。
音楽を楽しむ上では、音についての理屈を意識する必要はほぼない。しかし、オーディオシステムの実力を上げようとするときには、音についての科学的な知識もあると役立つ。当不定期連載ではそこのところにフォーカスする。まず今回は、「周波数」をテーマにお贈りする。
発売後1か月で月販目標台数の4.5倍となる1万8000台の受注を獲得したダイハツ『タフト』。試乗してみると無段変速機「D-CVT」搭載(ターボ車)した快適な走りもさることながら、機能面でも新世代のダイハツ車を感じさせる多くの魅力に触れることができた。
現代カーオーディオの必需品の1つとなっている「プロセッサー」について、その存在理由や導入方法等々を解説している当短期集中特集。前回からは機能解説をお贈りしている。今回は「イコライザー」の役割やタイプ違いについて詳細に説明していく。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、コンパクトSUV『ティグアン』の特別仕様車「R-ライン・ブラックスタイル」に「ディナウディオ・パッケージ」搭載モデルを追加し、8月7日より販売を開始した。
トヨタ自動車は、クロスオーバーSUV『RAV4』を一部改良し、ディスプレイオーディオを標準化するとともに、安全装備を充実させ、8月7日より販売を開始した。
ビーウィズは、「リファレンスAM」シリーズの新製品として、スピーカーユニット3機種とスピーカーシステム3機種を8月8日より発売する。