カーオーディオシステムのサウンドクオリティを「今よりもう1ランク上げたい」、そう思ったときのワンポイント・テクニックを伝授する新たな連載を開始する。主要なユニットを換えることなく行えるお手軽なワザの数々を、毎回テーマを絞って紹介していく。
クアルコム・テクノロジーズ(Qualcomm Technologies)とアルプスアルパイン(Alps Alpine)は1月26日、カメラを活用した次世代の自車位置測位システムの「ViewPose」を共同開発すると発表した。
GMとクアルコムの子会社のクアルコム・テクノロジーは1月26日、提携関係を継続し、次世代の車載テレマティクスや先進運転支援システム(ADAS)などを共同開発すると発表した。
国土交通省は1月27日、屋内外の測位環境を活用した民間サービスの創出を促進するため、東京駅周辺の最新の屋内電子地図をG空間情報センターで公開したと発表した。民間企業による屋内ナビゲーションアプリ開発を支援する。
愛車のアキュラTLにオーディオのインストールを思い立ったオーナーの林さん。訪れた北海道のZEPTでスピーカー交換の相談をスタートさせ、候補にあがったのがブラム。純正のオーディオシステムを生かした高音質化のシステムアップがいよいよ始まった。
サイバーストークは、競技ベース用軽量モデル『GRヤリスRC』に装着できるBluetooth搭載小型高性能アンプ「ジョインスマートステーションGRヤリスRCキット」を1月31日より発売する。
ナビタイムジャパンは、法人向け開発キット「NAVITIME SDK」のPC・サーバー向け経路探索エンジンを「NAVITIME Engine」としてリニューアル。新たに地域区分別・時間帯別の道路走行速度や、車両・車幅を考慮したルート検索、開かずの踏切を考慮したルート検索に対応する。
国産実力ブランド“DIATONE”が擁する車載用スタンダードスピーカー『DS-G300』(税抜価格:8万円)。当機が発売されたのは2017年11月だ。以来、高い人気をキープし続けているこの定番モデルの魅力を改めて浮き彫りにするべく、カーオーディオ専門店を取材した。
電子情報技術産業協会とドライブレコーダー協議会は1月25日、2020年10~12月期のドライブレコーダー国内出荷実績が132万5966台だったと発表した。
ボーズ・オートモーティブはオールデジタルで開催した「CES 2021」に出展し、ヘッドホンで培ったアクティブ・ノイズキャンセリング機能を車載システム向けに応用した新システムを紹介した。今後進む自動運転下において、より静粛な車内空間の実現に向けて開発していく。