新型『シビック』には、新たに設計されたインターナビ・プレミアムクラブ対応の2DINサイズ純正ナビがラインナップされている。三菱電機製でHDD容量は30GB。通信はブルートゥースでの接続にも対応している。
トヨタ自動車は、『アルファードG』、『アルファードV』に、特別仕様車「AS “Limited”」、「AS“Limited・DUAL AVN Special”」、「MS“Limited”」、「MS“Limited・DUAL AVN Special”」を設定し、26日から発売した。
アイ・オー・データ機器は、携帯電話と接続し、トヨタ純正のBluetooth搭載カーナビゲーションとワイヤレス通信を行える、Bluetoothアダプター「PDI-B922シリーズ」を開発した。全国のレクサス店およびトヨタ自動車販売店にて、9月下旬より発売する。
パナソニックは、20日に発表したばかりの最新HDDナビのデモが行われていた。このナビは売れ筋である2DINサイズにDVDビデオをはじめとするAV機能とHDDナビ機能を一体収納したもので、価格も20万円強に設定したリーズナブルな商品。
JVCのブースでもう一つユニークな商品を見つけた。それはオートバイに取り付けるアンプ付アクティブスピーカーシステムである。既にホンダの純正部品として発売されているものだが、実際に試聴してみるとその出来に改めて感心。
オーディオ界の最新情報が一気に回覧できる「A&Vフェスタ2005」がパシフィコ横浜(横浜市)において24日まで開催。カロッツェリアの会場では、アウディ『オールロードクワトロ』とBMW『525i』の2台のデモカーによる試聴が楽しめる。
ケンウッドは、2005年3月に発売したHDDカーナビゲーションシステム『HDM-555』で好評の高い操作性、エンターテイメント性、デザイン性を高めるだけでなく、走りながらの自動地図更新やiPod接続時などの利便性をグレードアップした、新型HDDカーナビゲーションシステムHDD「Sma:t」Navi Update『HDM-555EXB』を10月中旬から発売する。
ダイハツ工業は、軽乗用車『アトレーワゴン』に特別仕様車「HDDナビエディション」シリーズを設定し、22日から販売開始した。
JVCがこの秋に放つ話題の新製品がウッドコーンを使った車載用スピーカーである。楽器が奏でる優しい響きと音色は「木」によって生み出されるという概念に基づき、ホーム用を世に送り出したのが昨年のこと。
電子情報技術産業協会(JEITA)が21日発表した8月の民生用電子機器国内出荷実績によると、カーナビの出荷台数は前年同月にくらべ25.7%増の26万6000台となった。