富士通テンは、富士重工業が6月24日に一部改良して発売したスバル『インプレッサ』と7月1日発表予定の「インプレッサWRX STI」のメーカー装着オプションにオーディオ・ビジュアル・ナビゲーションが採用されたと発表した。
PND向けのカーナビアプリやケータイ向けのコンテンツサービスを提供しているエディアが春に投入したケータイナビサービスが『超速ナビMAPLUS』(マップラス)だ。
本アプリは無料で配布されており、インストールすれば経路検索や地図検索ができる。トータルナビや音声案内などの全機能を利用するには、パソコン向けのサービスである「NAVITIME PCコース」に加入する必要があり、その料金は月額315円だ。
ユビークリンクは7日、アップル『iPhone』向けに提供しているナビゲーションアプリ『全力案内!ナビ』の新バージョン(2.1)の提供を開始した。
続いてナビゲーションを開始。多機能さからは意外に思えるほどナビゲーションはシンプルだ。地図表示と音声案内をメインにしたもので、案内標識もない。表示されるのは次に曲がる方向と、目的地までの距離くらいだ。
クラリオンは、フィンランドの通信大手ノキア・コーポレーションと、携帯端末と車載情報システムを接続する新しい技術「Terminal Mode」の開発で提携した。
キャンバスマップルは、親会社である昭文社の持つ多彩な地図データと観光ガイドデータを活用したPND向けカーナビアプリケーション『MAPPLEnavi(マップルナビ)3』を発表した。
4月7日、ユビークリンクのiPhone向けアプリ『全力案内!ナビ』がバージョンアップを実施した。ナビゲーション機能の大幅強化と追加オプションへの対応により、実用性の更なる向上を狙ったという。
ユビークリンク6月20日にiPhone(OS 3.0以上)向けに提供しているナビゲーションアプリ「全力案内!ナビ」の機能を拡充するとともに、メニューの再編をおこなった。
MTIが昭文社と協業して提供している『Myカーナビ』はdocomoやauのユーザーには馴染みがないかもしれない。しかし、実は歴史あるアプリで、もともとはボーダフォンでVodafone live!のコンテンツとして提供されていた。したがってすでに5年以上の実績があるアプリだ。