ホンダは8日、「インターナビ・プレミアムクラブ」会員向けの無料データ通信サービスを拡大するのに伴い、同会員から寄せられるフローティングカー情報が今年末には前年同期の10倍程度に増大する見通しを明らかにした。
ホンダは、ユーザーのカーライフを幅広くサポートする新たな会員制度「インターナビ・リンク」のサービス3月18日から開始する。
ホンダは8日、ハイブリッド車を中心に適用してきた「インターナビ・プレミアムクラブ」会員向けのリンクアップフリーを、17日に発表を予定している『フィットシャトル』以降に発売する全車種に順次、適用拡大すると発表した。
グーグル・ジャパンは7日、3Dマップモードの対応機種を増やした「モバイルGoogleマップ5.2」を発表した。
Googleは7日、Android向けナビゲーションアプリ『Google Maps Navigation』のルート検索サービスでリアルタイム交通情報の利用を開始した。
ナビタイムジャパンは7日、「NAVITIME」の『iPhone』アプリに、新たに「路線図乗換検索」機能を追加したと発表した。「NAVITIME」はApp Storeにて無料でダウンロードできる。
Googleは4日、Android搭載携帯向けに「モバイル Google マップ」の5.2バージョンを公開した。「レストラン」や「カフェ」などのプレイスアイコンに「近くを探索」アイコンが追加され、近辺のおすすめスポットをランダムにみることができる。
国土交通省近畿地方整備局、NEXCO西日本、阪神高速道路の3社は、3月下旬から近畿地方で「ITSスポットサービス」(DSRC)の運用を開始する。
前編ではそのオービス機能を中心にレポートしたが、従来の売りの機能でもあったプローブ交通情報などの効果のほどを改めて検証する。
ナビタイムジャパンは3月2日、『iPhone』向けに開発した同乗者向けカーナビゲーションサービス『NAVITIME ドライブサポーター』アプリの提供を開始した。iPhoneのGPS機能を利用してカーナビを利用しているような車のルート案内サービスが受けられる。