メルセデスベンツは12月13日、最新の先進運転支援システム(ADAS)として、デジタルミラーの「ミラーカム」を大型トラックの新型『アクトロス』(Mercedes-Benz Actros)に標準装備した、と発表した。
デンソーとNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、「車両向けセキュリティオペレーションセンター(車両SOC)」の実現に必要な技術検証を2020年1月から開始すると発表した。
高速道路の運転に苦手意識を持つドライバー向けのイベント「#脱・高速道路ナーバス 2020年の高速教習」が12月14日、横浜市にある日産グローバル本社ギャラリーにて開催された。
東京指定自動車教習所協会は、9月21日から11月9日まで実施した、道路での危険な場面や、ヒヤリとした体験をテーマとした「第10回ヒヤリ体験投稿キャンペーン!!『危なかッター』」の入賞作品を決定した。
ナビタイムジャパンは、同社が提供するナビゲーションサービスで目的地として検索されたスポットなどを集計した「2019ナビタイム スポット検索ランキング」を発表。総合ランキングで「伊勢神宮内宮」が初のトップとなった。
カーオーディオでは、サブウーファーが存在感を発揮する。ドアに取り付けられるスピーカーにはサイズ的な制約により重低音の再生能力に限界がある。それを補うためのツールが必要で、それがサブウーファーというわけなのだ。
トレードイン取り付けが可能でありつつ高音質を誇るモデルであるビーウィズのBE-FIT(ビーフィット)。リファレンスAMのユニットを用い、専用開発されたアルミバッフルなどを備えてサウンドクオリティの高さは抜群。
BMWグループ(BMW Group)は12月12日、生産現場で使用されているAI(人工知能)アルゴリズムを、オープンソースプラットフォームとして公開すると発表した。
フォルクスワーゲンは12月12日、新世代EVのフォルクスワーゲン『ID.3』(Volkswagen ID.3)に、歩行者などに車両の接近を知らせる音響車両警報システムを搭載すると発表した。
東南アジアでの配車アプリの巨人「グラブ(Grab)」がついに日本上陸を果たした。当面東南アジアから日本に来た観光客を対象とし、現地でダウンロードし使用しているグラブアプリでそのまま日本のタクシーが呼べるサービスを始める。